雷サンダースCチーム 試合速報 , 2009

練習試合(12/27)

 
雷サンダース 2 2 0 1 1 - - 8
ホワイトウィングス 1 0 1 0 4 - - 6

二戦はキラーズ戦。同じ南支部のライバルとして今年も負けられません。ダイキの先頭打者ホームランに相手守備の乱れや好走塁もあり初回三点二回にも三点と試合を優位に進め合計8得点。投手陣も終盤に乱れ6失点ながら三人で被安打3四死球4と合格点でしょう。ランナーを置いての守備が今後の課題だな!

 

【バッテリー】フウキ・ヤマト・ヒロト-ダイキ

秋季葛西大会 決勝(11/23)

 
七船スターズ 0 0 0 1 0 - - 1
雷サンダース 0 2 1 0 × - - 3

ィフェンディング・チャンピオンが連覇に挑みます。思えばこの日のために、1年間頑張ってきました。監督から「練習どおりにやれば、必ず良い結果がついてくる。いつも通りにやろう」との言葉で送り出されたサンダースナイン。ネット裏にはC-Bのメンバーや、この後の中学部決勝を控えた中学のお兄さん達。そして、いつも通りにお母さん達が見守ってくれています。安心しろ!サンダースナイン!

後攻のサンダース。マウンドはもちろんエース・マサ。この1年間、大事な試合はいつもマサでした。「今日もいくぜ!」とばかりの初回から飛ばします。ランナーに出すとうるさいスターズの1番をサードゴロ。フウキが良く前に出てこれをさばきワンナウト。2番はピッチャーゴロ。3番もこれまたサードゴロと3人で打ち取ります。先制点の欲しいサンダースですが、こちらも3人で打ち取られます。2回の守備。一死後、センターに抜ける当たりをセカンド・タカシが横っ飛びでキャッチ。内野安打にはなりますが、素晴らしいプレーです。このプレーに奮起したマサは後続を連続三振にきって取ります。

2回の攻撃。監督はなにやら作戦変更。初球から積極的に打たせるのをやめ、じっくりいくことに。すると、マサ、ユウキがしっかりボールを見極め連続四球で一・二塁。バッター・タカシの時にパスボールでそれぞれ進塁。カウント1-1から「打たせるか、スクイズか・・・・・・」緊張の場面でのサインはスクイズ。これをタカシが見事に決めてマサがホームイン。そしてユウキはピッチャーが一塁へ投げるのを見て猛然とホームへ!大きめにリードをとり一気にホームを突くユウキの好走塁!ツーランスクイズの完成です。

3回もマサが3人で打ち取り、サンダースの攻撃。追加点が欲しいところですが、先頭のダイキはピッチャーフライでワンナウト。トップに返ってケイゴ。三遊間に良い当たりでしたが間一髪アウト。ツーアウトになります。しかし、野球はツーアウトから。フウが四球で出塁し二盗に成功。アキのショートゴロでチェンジと思ったら、ファーストの足がベースから離れ一塁セーフの判定。フウはツーアウトですからしっかり走ってくれていて、既にホームを踏んでいました。このプレーは当たり前のようですが、「ツーアウトだから打球に関係なく全力で走る」るという基本に忠実なフウのプレーでした。大きな追加点です。

4回の守り。先頭にヒットを許してしまいます。続くバッターはファーストゴロ。ゲッツーを焦ったかセカンドに送球するも微妙にランナーに当たりオールセーフ。しかし、続く4番のショートゴロをショート・ケイゴが三塁へ送球しワンナウト。進塁を許しません。ここで「カッコイーゲッツーが見たぁぁい」のベンチの声が飛びます。すると打球は注文どおりのショートゴロ。「よっしゃぁぁぁ」と思ったら、焦ったか滑ったかセカンドへのトスがよくありません。きっと「スベッカム」でしょう。それでもベンチから「カッコイーゲッツーが見たぁぁぁぁい」の声。しかし満塁のピンチ。すると続くバッターは、これまた注文の多い料理店のファーストゴロ。ユウキが軽くさばいてホームへ。ツーアウトとしますが、ホッとしたか続く7番バッターにセンター前に運ばれ1点を返されます。しかし、マサがここで奮起し続くバッターを三振にとりチェンジ。

さぁ最終回の守りになりました。ヒットと四死球で二死満塁のピンチを迎えます。マサにも疲労の色が。。。打球はセカンドの後方にフラフラッと上がります。ポテンか・・・・。「捕ってくれ~!」ベンチ裏からお母さん方の絶叫する声。「やばい!ダイキのスタートが遅れたか!?」するとライトからダイキが猛ダッシュ!!!「ゲームセット!」抱き合う監督・コーチ、お母さん。喜ぶ選手たち。連覇達成です。本当に良く頑張りました。勝って当たり前と言われながらの大会。厳しい練習の日々。みんなよく監督についてきてくれました。練習は嘘をつかない。我々の目指してきたこと、やってきたことに間違いはありませんでした。お前たちはサイコーだ!本当におめでとう!

 

【バッテリー】マサ-アキ

秋季葛西大会 準決勝(11/15)

 
ゴールデンタイガー 0 0 1 - - - - 1
雷サンダース 4 11 × - - - - 15

決勝が始まりました。相手は春のベスト4、強豪ゴールデンタイガーです。初回をマサが3人で片付け、サンダースの攻撃。先頭のケイゴがセカンドエラーで出塁し、なんと3つのパスボールで労せずにホームイン。サンダース先制。続くフウも四球で出塁後、盗塁とこれまた2つのパスボールで生還。アキは倒れますが、マサ、ユウキの連続ヒットでニ・三塁。タクトのセカンドゴロの間にマサがホームイン。タカシにもヒットが出てユウキが4点目のホームを踏みます。イケイケのサンダース打線でしたが、ヤマトはショートフライでチェンジ。

今日もいけるぞサンダース打線。圧巻だったのは、続く2回の攻撃。先頭のダイキがサードエラーで出塁すると、ケイゴ、フウ、アキ、マサが4連打。二死後、ヤマトの代わってトモが右中間へ3塁打を放ち、この回6点目。さらにダイキの代打キョウゴが四球を選ぶと、ケイゴのこの回2本目のヒットでトモが生還。フウとアキがエラーと四球で出塁すると、トドメはマサ。豪快に振りぬいた打球はセンターオーバーの3塁打。この回なんと11点。マサは最終回に連打を浴び1点を失いますが、最後はショートゴロの間にホームを狙ったランナーを、ケイゴ→ユウキ→アキと完璧にボールが転送され、本塁タッチアウトで試合終了。守りもバッチリでした。さぁ、来週はいよいよ決勝。春・秋連覇に向けてもう一練習だ!

 

【バッテリー】マサ-アキ

東京23区大会 三回戦(11/8)

 
相生イーグルス 0 1 2 4 0 - - 7
雷サンダース 0 2 0 0 0 - - 2

戦突破の勢いで連勝だ!とレインボブリッジを渡り、東京タワーを眺めながらグラウンドに到着。柵で囲まれた都会らしいグラウンドです。おっと、人工芝?じゃないですか。子供たちは、まるで東京ドームでやるかのようなおおはしゃぎ。後攻のサンダース。連投のマサが初回を3人で打ち取り、良い流れで初回の攻撃へ。一死後、フウがセンター前ヒットで出塁。スタンドのお母さん達は、もう勝ったかのような大騒ぎ。ですが、ニ盗を試みたフウがベースの前で謎のストップ。もちろんタッチアウト。お母さん方、一気にお通夜状態。しかし、二死からアキが三遊間を破るヒットを打つと、これまた大騒ぎ。続くマサが三塁ゴロに打ち取られ、初回の攻撃が終了。うーん、ちょっとちぐはくだなぁ。。。

 

2回の守り。先頭を四球で出し二盗を許します。続くバッターは三振に打ち取りますが、その後センターの右にツーベースを打たれ、先制点を許します。しかし、マサも頑張って後続を打ち取ります。サードのフウ、ライトのダイキが堅守を見せます。まだ1点、どうってことない。さぁ反撃だ!2回のサンダースの攻撃。先頭のユウキが粘りに粘って9球目を左中間真っ二つのツーベースで出塁。続くタクトは送りバントを失敗し追い込まれますが、センター右へクリーンヒット!(でも、バントはちゃんとやらなくちゃね)ここでユウキがホームに返れなかったのもちょっと残念。特にセンターからの返球が大きく逸れただけに。。。。しかし、無死二、三塁。ここで今日は7番に入ったタカシ。いいところにタカシを置いておいたなぁ。よしよし。スクイズもあるが、まずは好きに打たせてみるか、、、と初球を簡単に浅いライトフライ。でも、まだまだこれから。バッターは、最近バッティング好調のダイキ。ですがここは堅くスクイズ!あれあれ失敗。ツーストライクと追い込まれて「打て」にサイン変更。期待に応えてダイキはライト前に運びます。ユウキが返って同点。ノリノリのダイキのはずがサインを見ていず、盗塁をしてくれません。ツーランスクイズに夢も空しく。。。しかし、トモがキッチリとスクイズを決め、タクトが生還。サンダース逆転!逆転はしたものの、走塁ミスやサインミスが多く出たこの回。押せ押せだっただけに、こういったプレーでもう1点がとれません。

 

それどころか、最小失点に切り抜けた相手ベンチが勢いづいてしまったような。。相手打線は、息を吹き返したのか?しかし、マサも先頭を三振に打ち取り、続くバッターはセンターライナー。おっと。ここでセンターが万歳。。。二塁打です。三盗を許しますが、ランナーを返してもまだ同点。「とにかくバッターに集中だ!」と中間守備の内野陣。続くバッターは注文どおりの三塁ゴロ。ランナーが飛び出し、三本間に挟みます。「よし!いただきだ!」と思ったら、焦ったアキが三塁に暴投。。しかし、問題はここから。レフトのトモは定位置のまま、カバーに入っていません。力ないゴロがレフト線上を転々としている間にバッターランナーまでもがホームイン。逆転を許してしまいます。それでもマサは後続に2本のヒットを打たれながらも追加点を与えません。ちょっと意気消沈したかサンダース打線。3回、4回と元気がありません。反対に相手打線がマサに襲い掛かります。バックがガッチリ守ってあげなくちゃいけないところですが、ライトのまずい守備やなんでもないレフトフライノポロリもあり、一気に4点を献上。代わったタカシが好投し後続を断つものの既に勝負あったか。。。。

 

試合後、監督からも話がありましたが、「ミスはしてもいい」のです。積極的なプレーでのミスは叱りません。が、ミス以前の問題がありましたね。1時間ちょっとの試合時間。せっかく試合に出ているのに集中できないのでは困ります。また、いくつかの「見てなかった」サインの見落としなどもありました。点を取れるときに取らないと、流れは変わりますね。野球の恐ろしさを痛感した試合でした。が、初めての23区大会。子供たちには大きな自信になり良い思い出になったでしょう。結果は残念でしたが、大きな大会に出場し1勝をした誇りを胸に、明日からも頑張って欲しいものです。

 

練習からご支援いただいたチーム関係者の皆さん、球場まで足を運んで大声援を送っていただいたご父兄の皆様に心より感謝致します。皆さんの声援に子供たちだけでなく我々スタッフもどれだけ勇気づけられたかわかりません。本当にありがとうございました。さぁ、葛西大会は負けねぇぞ!

 

【バッテリー】マサ・タカシ-アキ

東京23区大会 二回戦(11/7)

 
雷サンダース 3 0 0 0 1 0 - 4
雑司が谷ヤング 0 0 0 0 0 0 - 0

ちに待った「東京23区大会」。この日のために、バッチリ準備をしてきました。先行のサンダース。相手投手は4年生にしてはずいぶんと大きなぁ。大丈夫か?サンダース打線!?先頭のケイゴが倒れましたが、フウがショートゴロエラーで出塁し、ニ盗、三盗。アキも粘って四球を選び二盗し、ニ、三塁のチャンスを迎えます。バッターは今日から4番復帰のマサ。「カキーン」と快音を残した打球は、残念!ピッチャー、セカンド、ショートの間に上がった高いフライ。「あーあー」ベンチ裏のお母さん達のため息が聞こえる中、打球は三人の真ん中にポトリ。。。「ラッキー!満塁だ!」とため息は一転歓声に変わります。っと、ここで何を思ったか三塁ランナーのフウがホームへ猛ダッシュ!監督は「止まれーー!!!!!」ですが、ブレーキを装着していない「暴走機関車フウ号」に相手も慌てて、なんと先制のホームイン!(皆さん、覚えてますか?そう、春の葛西大会でもありましたねぇ。。。)ホームに返球されるのを見たアキ、マサもそれぞれ進塁。と今度は、キャッチャーから三塁への送球が逸れて、アキ、マサもホームイン。いやぁ、思いもしない3点が入ってしまいました。相手も緊張してるんですね。(初回だけで長文になっちゃいました)

 

3点をもらったマサ。久々のマウンドです。先日の葛西大会で完全試合(参考記録)を達成したトモに「俺がエースだ!」といわんばかりの快投を見せます。3回までに6三振を奪い試合を作ります。ですが、4回までアキのヒット1本に抑えられているサンダース打線とは対照的に、徐々にマサをとらえ始めたヤング打線。4回に2本の内野安打で二死一、二塁のピンチ。打球はショートゴロ。しまったケイゴの守備位置が深かったか!?と思いきや、猛ダッシュでゴロをさばくと一塁へ矢のような送球。ファーストのベッカムが「ごぺんなさい」と体をいっぱいに伸ばして捕球。間一髪アウト!!!このプレーは大きかったですね。2回以降沈黙していたサンダース打線。マサのためにも追加点が欲しいところ。

 

ですが、5回も既にツーアウト。ここでバッターは、先ほど好守備を見せたケイゴ。2球目を鋭く振り抜くと打球は左中間を真っ二つ。「ホームランか!」しかし、ここの外野は転がらない。ケイゴは二塁止まり。ツーアウトですが、ここは一か八か初球から三盗のサイン。快足を意識したかキャッチャーからの送球が微妙にズレ、サードが後逸。ケイゴは一気にホームイン。喉から手が出るほど欲しかった追加点がようやく入ります。ツーアウトからのこの得点は本当に大きいです。追加点をもらったマサも奮闘。5回にも四球と内野安打でピンチを招きますが、なんとか抑えます。さぁ、4点リードのまま最後の守り。考えてみれば、低学年で6回というのは未知のイニングです。念には念を入れてサルビー・トモもブルペンで肩を作ってあります。いけるか?」「いきます!」マサが最終回のマウンドへ。

 

一死後ヒットを打たれます。ベンチもお母さんもマサへ大声援を送ります。明らかにスピードが落ちてきている。既に80球を超えています。大舞台の緊張とインフルエンザ完治からまだ一週間足らずでのスタミナ不足か。しかし、監督は動きません。続くバッターをツースリーのフルカウントから空振りの三振に討ち取ります。これがエースの自覚か。キャプテンの意地か。ヒットを打ったアキもベッカム・ユウキも暴走機関車フウも攻守に活躍したケイゴも病み上がりのオチ・タカシも、いつもボーっとしているタクトも今日は外野のトモもダイキに代わってライトに入ったリョウも代打に出たヤマトの諸君も、そしてベンチの選手、コーチ、監督、マスコットガールのカマちゃんも、そしてそしてベンチの外からお母さん達の大声援が、気力だけで投げぬくマサを強力に後押しします。最後のバッターをサードゴロに打ち取り、ゲームセット!勝ちました!悲願の1勝です。みんなが一体になって勝ち取った勝利。よくやった!明日もこの勢いで連勝だ!

 

【バッテリー】マサ-アキ

葛西大会Aブロック(11/3)

 
雷サンダースC-A 6 0 6 - - - - 13
葛西ファイターズA 0 0 0 × - - - 0

朝から23区大会の開会式にいってきました。大田スタジアムでの堂々の入場行進。いやぁ感慨深いものがありましたね。国旗掲揚で日の丸を見ながらの君が代斉唱。まるでWBCのようでした。と急いで帰って試合、試合。。。Aブロックの準々決勝です。相手は、春の葛西大会でも対戦したカサファイ。C-Bも同時にカサファイBと対戦。W勝利といきたいところです。

 

先行のサンダース。ケイゴが四球で出塁し、自慢の足でニ盗に成功。続く好調フウのセンター前ヒットで一、三塁とし、アキのライト線ヒットでケイゴが先制のホームを踏みます。フウも一気に三塁へ。アキも盗塁でニ、三塁。バッターはマサが復帰しても4番は譲らないユウキ。どこまで飛ばすかと思ったら、ボテボテのピッチャーゴロ。しかし、フウがスタートよくホームイン。続くバッターは病み上がりのマサ。もしかして、いきなりホームラン?ここは慎重に四球を選びトモにつなぎます。マサもニ盗に成功し、サンダース得意のニ、三塁。パスボールの間にアキが3点目のホームを踏み、マサもこれまたパスボールの間に4点目のホームイン。トモはライトフライに倒れますが、前の試合同様サンダース打線はここで切れません。ヤマト、ダイキが連続四球で出塁し、短い歩幅ながら盗塁に成功。また二、三塁としてタクトのライト前タイムリーが出て2者が生還。初回の6点は大きいです!

 

サンダースのマウンドは、マサが帰ってきてもトモ。「俺がエースだ!」とばかりに完全男がファイターズ打線の前に大きくたちはだかります。初回、ビリヤードのような不運な打球もあり連続パーフェクトの夢は途絶えますが、後続をなんなく打ち取ります。サンダースの2回の攻撃。何点取るのかと思ったら、フウ、アキ、マサが三振!相手ピッチャーも立ち直ったか。

 

2回のサンダースの守り。先頭バッターをヒットで出すものの、出ました!サルビー牽制!これがケイゴとの呼吸がピタリでアウトにします。日本シリーズのダルビッシュを彷彿とさせるような素晴らしいマウンドさばきです。3回。先ほどはクリーンナップが打ち取られた打線ですが、怒涛の攻撃を見せます。ワンアウトから、ヤマトが死球(当たり屋です)で出塁しすぐにニ盗。前の試合から当たってきたダイキにまわります。・・・・と、ここはピッチャーゴロ。しかし、豪快なスイングにピッチャーが慌てたか?ダイキも一塁に残ります。バッターはタクト。先ほどのライト前ヒットで、守備も前に出てこれません。ここで監督は、すかさずスクイズのサイン。サインに一抹の不安があるタクトですが、ここはバッチリ決めてくれました。ヤマトに続き二塁からダイキも一気にホームイン。ツーランスクイズ成功です!この下位打線のつながりは見事でした。さらにケイゴがエラーで出塁し、フウも四球を選びます。バッターは前の打席で外角に全く届かなかったアキ(バットは短くありません)。ヨシノ監督の「打てなかった、もう教えてやらない!」の声が効いたか左中間を深々と破ります。ホームランかと思ったら、二塁打。ちょっと足がねぇ(笑)。いやぁ、しかし凄い当たりでした。これに刺激を受けたか続くユウキもライト前へ。。。。。サンダースは日本ハムばりのつなぎの野球で、この回一挙に7点!ここで抑えれば2戦連続のコールドゲーム。トモはツーアウトから、ご愛嬌のピッチャーゴロをトンネルしますが、最後のバッターをピッチャーフライに打ち取りゲームセット。この日も好調な打線に守られ、トモがナイスピッチングを展開。朝の「君が代」が効いたかな??

 

【バッテリー】トモ-アキ

葛西大会Bブロック(11/3)

 
雷サンダースC-B 0 0 0 - - - - 0
葛西ファイターズB 5 2 3 - - - - 10

あ、Bブロック2回戦です。今日はC-Aと共に対戦相手は葛西ファイターズ。アベック勝利といきたいところです。が、しかし今日のBチームはどうした訳か朝からあきらかに集中力が散漫で、試合では攻守ともにまったくいいところがありませんでした。特に守りでは緩慢プレーが随所に見られ、日曜日に好試合をやった同じチームとは思えません。できるだけ多くの選手を試合に出してあげたいと思っていましたが、為す術もなく3回で終わってしまいました。

 

大会中、一度も試合に出場できなかった選手には本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。野球はチームプレーの競技です。一人でも集中力を欠いたり、身勝手なプレーをする者がいるとそれがチーム全体に伝染し今日のような試合になってしまいます。一人ひとりが気持ちを前面に出して戦う姿勢を見せなければなりません。ワンフォーオール(One for All)、オールフォーワン(All for One)」。「ひとりはチームのために、チームは一人ひとりのチームメイトのために」。そんな言葉の意味を選手たちには理解してほしいと思いました。野球はチームワークがすべてです。これでC-Bチームの試合は終了しましたが、この秋季葛西大会で、短期間ながら選手達は大きく成長しました。これから4年生は来年5年生チーム(B)へ。そして3年生&2年生はCチームの主力となっていきます。これからです!さあ、明日からまた練習です!

 

【バッテリー】ヒロト・リョウ-バク

葛西大会Aブロック(11/1)

 
船四アタックス 0 0 0 - - - - 0
雷サンダースC-A 2 10 × - - - - 12

ーフェクト達成(参考記録)の巻.!先日の試合で勝ったC-Aは、勝ち組(Aブロック)に入りました。インフルエンザが蔓延する中、マサもタカシを欠いての試合。マウンドはサルビッシュ・トモ。トモは初回を落ち着いて3人で打ち取ります。いけるぞ、トモ!サンダース、初回の攻撃。先頭のケイゴがいきなりレフト線にツーベースを放ち、暴投とパスボールでホームを突きます。セーフかと思ったら審判は「アウト」の宣告。おかしいなぁ、足が完全に入ってたのに。。。と気を取り直して2番のフウが四球で出塁し二盗に成功。3番アキも死球で出塁し、フウとアキでダブルスチール成功。そして今日4番に入ったユウキが鮮やかにレフト前に打ち返し2者が生還します。嫌な雰囲気だっただけに、ユウキがよく打ってくれました。

 

2回のサンダースの攻撃。先頭のダイキがショートエラーで出塁し、これまたニ盗・三盗に成功。続くキョウゴのピッチャーゴロの間にホームイン。キョウゴも一塁に生きてすぐにニ盗。トップに返ってケイゴも四球を選びます。キョウゴとケイゴがスイスイ走ってニ・三塁。フウキの痛烈なライト前ヒットの間に2者が生還し、この回4点目。アキ、ユウキと倒れますが、フウキもニ盗、三盗とパスボールでこの回5点目のホームを踏みます。ツーアウト・ランナーなしとなりますが、タクトが死球で出塁し、これまたニ盗、三盗とパスボールで生還。さらにヤマト、トモも連続四球で出塁し、この回二度目の打席がまわってきたダイキの大三塁打でホームに還ります。ダイキ、ナイスバッティング!9-0と大きくリード。しかし、火のついたサンダース打線はまだまだ続きます。キョウゴが四球で出塁し二盗に成功し、また二、三塁とし、トップのケイゴ、今度はしぶとく三遊間を抜きダイキ、キョウゴが相次いで生還。ケイゴもニ盗し、フウのこの回2本目のライト前ヒットで一気に生還。12-0とします。大量点をもらったトモは、3回も3人で打ち取り、なんと完全試合達成です。主力2人を欠いても強いサンダース。そつのない攻めとトモの素晴らしいピッチング。言う事なしの試合でした。

 

【バッテリー】トモ-アキ

葛西大会Bブロック(11/1)

 
十八軒アトムズB 2 1 0 0 1 - - 4
雷サンダースC-B 2 1 1 1 × - - 5

てさて、Bリーグの開幕です。これからが本番だ!(あれっ?)目指せリーグ優勝でいくぞ!!と、思いきや…。????インフルで休み、休み…。案外、敵は相手ではなく内にあったりして!?。でも頑張っていこうぜ!

 

先発は左のヒロト。いきなりズバッと内角低めにストレートを決め三振からスタート。 これはいけるかと思いきや次の打者にはファボール。でも三番打者にはまたまた三振。いいんだか、悪いんだか?でも今日はイケるような予感です。ちょっと余裕が出てきたのでここでベンチから三塁ランナーへの牽制の指示。素直なヒロトは思いっきり三塁へ…。ボールは三塁手ユウヤの頭上を越え、1点。その後も守備の乱れから追加点を許し計2点を献上。でも今日のBチームは眼つきが違います。まだまだ戦う眼です。さあ1回裏の攻撃です。これまで必ずトップで出塁するシュウジ。今日もファボールで1塁へ。すかさずスチールで2進。3番ユウヤがセンター前にタイムリーツーベースでまず1点。その後3塁へのスチールの間に相手の送球ミスを誘い、ユウヤが生還。続く打者もファボールで1塁、3塁まで走者を進めますが残念。1回は相手に得点を許しながらも直ぐに追いつくといういいリズムです。2回も相手に1点リードを許しますが、攻撃でトミーリクがタイムリーツーベースを打って直ぐに追いつきます。

 

3回表は鉄壁の守りとヒロトの快投で無得点に抑え、裏はサンダース打線の大爆発?と…。あれ?あっという間に2アウト。でもユウイチのフルスイングに恐れをなし思わず手元が狂ったピッチャーからデットボール。その後、ハヤトのファボールでランナー1塁、2塁。ここで二葛西俊足コンビは果敢にダブルスチール。キャッチャーの三塁悪送球を誘い、ユウイチが生還。貴重な追加点をもぎ取りました。4回は相手を無得点に抑え、こちらは足を絡めた攻撃で追加点。これで3-5。さあ、5回表最終回です。ファボールのランナーを内野ゴロの間に生還させますが、あとをしっかりと抑え、4-5で逃げ切りました。Bチームの公式戦初勝利です!終わってみれば1点を争う緊迫した試合でした。ヒロトが9奪三振の素晴らしい投球を見せ、攻撃は積極的な走塁と効率的なタイムリーで毎回得点。守りも随所にいいプレーが満載の引き締まった試合でした。しかし何よりも良かったのは、プレーをした選手はもちろん、ベンチに残った選手達も心を一つにして戦えたことです。得るものが多くあったナイスゲームでした。さあこの調子で次も勝つぞー!

 

【バッテリー】ヒロト-バク

練習試合(10/24)

 
雷サンダース 3 2 0 0 - - - 5
南篠崎ランチャーズ 0 0 6 × - - - 6

戸川大会の覇者・ランチャーズとの練習試合。2回戦敗退のサンダースが胸を借りる一戦。先行のサーンダースは初回、簡単にツーアウトとなりますが、アキが四球で出塁し二盗に成功。マサはサードゴロで終了と思ったら、送球をファーストが逸らしアキが生還。マサは盗塁、暴投、パスボールで2点目のホームを踏みます。タカシも四球⇒盗塁⇒パスボールで3塁へ。タクトのショートゴロの早急をファーストが逸らしている間にタカシが生還。2盗に成功したタクトですが、牽制タッチアウト。集中力のないプレーです。

 

サンダースの先発は、ここのところ球威・制球共に抜群のエース・マサ。ランチャーズ打線にどこまで通じるか、力の勝負を挑みます。が、今日は制球がイマイチ。2回までに3四球を与えます。ちょっと不安。。。サンダースの2回の攻撃は、先頭のリョウがセンター前ヒットで出塁しすかさず2盗。続くダイキも死球で出塁し、リョウとのダブルスチールを成功させます。しかし、トモのショートライナーでリョウが飛び出しゲッツー。抜けてからゴー!のところでしたが。。。リョウの課題は走塁です。その後、ケイゴ、フウも連続四球で満塁。ここで最近当たりのでてきたアキが右中間を破るツーベースでダイキとケイゴが返り2点追加。マサも四球を選び再び満塁と攻め立てますが、タカシはいい当たりのセカンドライナー!残念。

 

3回の攻撃。先頭のタクトがセンター前で出塁すると、快速のキョウゴが代走に起用されます。続く代打・タクミがキッチリ送りキョウゴは2塁へ。ですが、キョウゴがいけません。牽制タッチアウト。タクト・リョウに同じく走塁に課題がありますね。この回の追加点は試合を左右する大きな意味があっただけに残念です。続くダイキがヒットを打っただけになおさら。。。。3回の守り。5点をもらったマサはバッチリ抑えてたいところ。が、先頭に四球を与え、続くバッターにレフト線にツーベースヒットを浴び1点を返されます。さらに四球を出しダブルスチールを決められニ・三塁。続くサードゴロが内野安打で二者が生還(これはフウが捕ってほしかった)。しかし、一塁ランナーを牽制で誘い出し、一・二塁間でタッチアウト。ワンアウトをとります。が、今日のマサは調子に乗れません。センター前ヒットと四球のランナーをまたダブルスチールで二・三塁とされます(アキの送球も今日は逸れっぱなしです)。次のバッターにはスクイズをされ三塁ランナーが4点目のホームイン。しかし、ツーアウト。打線も下位ですし、ここで切りたいところですが、8番バッターに死球を与え、さらに盗塁で三度目の二・三塁とされます。そして9番バッターに左中間へのヒットを打たれ二者が還り、とうとう逆転されてしまいます。この回だけで56球。4安打、5四死球を与えてしまいます。何度も立ち直るきっかけがあったのですが、ズルズルといってしまいました。

 

結局、サンダースは走塁ミスを繰り返し、欲しいところでの追加点が奪えず、自ら流れを相手に渡してしまいました。ですが、ランチャーズはさすがですね。最初はミスもあったものの、サンダースのミスを逃さず、掴んだ流れをサンダースに渡しませんでした。23区大会で対戦するときは決勝戦。必ず決勝で会おう!と誓うサンダースナインでした。

 

【バッテリー】マサ-アキ

練習試合(10/18)

 
雷サンダース 0 0 0 0 2 - - 2
IBA葛西北選抜 2 0 0 2 × - - 3

迫した試合の終了後、北支部の監督から「もう1試合お願いできませんか?」との申し出があり、子供たちも「やりた~い」とのことで、急遽のもう1試合開始。今日の3試合目です。

 

今度は、サンダースの先行。「今度こそ!」の思いが空回りし、初回は3人で攻撃終了。 サンダースの先発は、午前中の葛西大会で3回を投げたマサが志願のマウンドへ。気合が入りすぎたか、ツキがないのか、打ち取ったはずのボテボテの内野ゴロですが、続けて一塁セーフの内野安打。一人はアキが盗塁を阻止するものの二死二塁。ここで4番バッターにライトオーバーのツーベースを打たれ先制を許します。さらに三盗され内野の乱れもあり2点目を献上します。

 

前の試合から沈黙する打線は2回。先頭のマサがセンター前に打ち返し、続くバッターは5番に抜擢されたヤマト。ヤマトは死球で出塁(痛くない)。ユウキが上手く送りバントを決めて一死二・三塁の同点のチャンス。続くアキのショートゴロの間に1点と思ったら、マサがスタートを切れず・・・・どころかヤマトは猪突猛進で三塁へ。二人が三塁ベース上に集まり、ヤマトがタッチアウト。うーーーーん、攻め切れません。

 

マサも2回、3回と3人で打ち取り、4回からはサルビッシュ・トモへ継投。しかし、トモはボールが先行する苦しいピッチング。ヒットは1本しか打たれませんが、四球が2つ。ショート・マサとセカンド・ケイゴの連携などでランナーを刺すなどバックも頑張りましたが、追加点を奪われてしまいました。 最終回、キョウゴに代わったタクトとダイキに代わったリョウの連続ヒットが出ましたが、2点留まり。 同じ相手に連敗はしましたが、選抜チーム相手に二試合ともに1点差の接戦は大したものです。鉄壁な守備、切れ目のない打線。北選抜は素晴らしいチームでした。

 

【バッテリー】マサ・トモ-アキ

練習試合(10/18)

 
IBA葛西北選抜 0 0 0 1 0 - - 1
雷サンダース 0 0 0 0 0 - - 0

西大会の疲れも見せず、ナインは船堀グランドへ移動。23区大会に備えての練習試合。相手は葛西北選抜。当然ながら各チームから素晴らしい選手が集まっています。サンダースの先発は久しぶりにオチ・タカシ。昨日のキラーズ戦では制球に苦しみましたが、今日は頼むぞ。

 

そのオチ・タカシが素晴らしいピッチングを披露。3回まで1安打・二四球と強力打線相手に一歩も引きません。オチ・タカシの力投に応えたい打線ですが2回まで沈黙。3回、一死後リョウが四球で出塁。足を生かして盗塁といきたいところですが、相手ピッチャーの絶妙な牽制になかなかリードが奪えず、盗塁を試みますがあえなくタッチアウト。続くケイゴが右中間にヒットで出塁。リョウがダメでも俺がいるぜ!と広めのリードをとります。が、今度は牽制タッチアウト。。。チーム一の俊足もダメか。。。。 「ならば、俺が抑えるぞ!」と意気込むオチ・タカシ。先頭を四球で出塁させますが、こちらも負けじと牽制で刺します。いけるぜ、タカシ!と思いきや、続くバッターにライトオーバーの三塁打を打たれます。これはバッターが凄かった。ここでスイズ警戒の内野陣。「選抜チームがスクイズはないだろう」と思っていましたが、二球目にやはりスクイズ。タカシが捕ってホームへ!あれ?キャッチャーの指示はファーストでした。間に合ったんじゃない?アキ。しかし、タカシは落ち着いて後続を断ち、0-1でサンダースの攻撃へ。

 

4回のサンダースは、2番からの好打順。ツーアウトになりますが、マサ、ユウキが連続四球と相手のミスでニ・三塁。一打逆転のチャンス。ここで初登場「代打・タクミ」が告げられます。タクミは粘りましたが、セカンドゴロに打ち取られ、最終回へ。最終回もタカシが三者凡退に打ち取りますが、サンダースも同じく三人で攻撃が終わり、試合終了。負けはしたものの、代表チーム相手に一歩も引かない試合。タカシがよく投げただけに打線の頑張りが欲しかったところですが、良いピッチャーにかかるとなかなか打てませんね。

 

【バッテリー】タカシ-アキ

練習試合(10/18)

 
葛西ユニオンズC-A 0 0 0 - - - - 0
雷サンダースC-A 4 3 3 - - - - 10

連覇を狙う葛西大会が始まりました。先発はマサ。初回、2三振を奪う好調な滑り出し。良い形で攻撃に移ります。サンダースの攻撃は、まず先頭のケイゴがセンター前ヒットで出塁。最近不調だった足の方も復活し、二塁、三塁と盗塁でかき回します。フウのショートゴロの間に幸先よく先制のホームイン。タカシも倒れツーアウト。。。あれ?どうしたサンダース打線!?しかし、マサ、ユウキが連続四球で出塁しぞれぞれ盗塁でニ・三塁。ここでバッターはキョウゴ。キャッチャーのパスボールでマサが還り2点目。ユウキもこれまたパスボールで3点目。キョウゴは三振!チェンジと思ったら、キャッチャーが後逸し振り逃げで出塁。すぐに盗塁成功。バッターは7番アキ。打球は気持ちと反対にライト前へ。やばい!ライトゴロ・・・と思ったらライトがボールを逸らして一塁セーフ!キョウゴが4点目のホームを踏みます。

 

2回の守り。マサは先頭を四球で出しますが、次のバッターをピッチャーゴロ、1-6-3と渡ってゲッツー完成。次のバッターも三振に打ち取り、結果三者凡退。サンダースの2回の攻撃。先頭のトモがライト前ヒットで出塁し相手守備のエラーで二塁へ。三盗に成功します。ケイゴは倒れますが、フウのライト前ヒットでトモがホームイン。フウも二盗に成功し、続くタカシのセンター前ヒットで6点目。タカシもすぐに二盗に成功。マサは打ち取られツーアウトとなりますが、ユウキのセンター前ヒットでタカシが7点目のホームを踏みます。ユウキもニ盗しバッターはキョウゴ。今度は四球を選び出塁します。ここでベンチで一生懸命声を出していた「代走・レント」が起用されます。そのレントがすぐに盗塁成功します。押せ押せのサンダース。バッターはアキ。どこまで飛ばすんだ?が、またまた気持ちとは反対に打球はキャッチャーフライ。残念、チェンジ。。。。代走レントの代わり、センターにはカズが入ります。

 

3回の守りは、マサが魅せました。なんと三者三振!!!ノーヒットノーランか!?ベンチ裏では、D面のC-Bの試合速報が届き、何やら大騒ぎ。「勝ってる!」「いっぱいランナーに出てる!」「何点か入ったらしい」「いや、今何点か取られた」などと情報が交錯していますが、4-1でなんとフェローズからリードを奪っている模様。 「よーし!この回3点取って、C-Bの応援に行くぞ!!!」の掛け声の下、サンダースが怒涛の攻撃を展開します。先頭のタクトがセンター前に運び二盗に成功すると、ここで「代走・ダイキ」。バッターも「代打・ヤマト」の2年生コンビが登場します。ヤマトは粘って四球を選び、これまた盗塁成功。ヤマトとダイキが塁上でチョコマカしてピッチャーにプレッシャーをかけます。打順はトップに返ってケイゴ。鮮やかにレフト線に運びチョコマカコンビが相次いでホームイン。さぁ、勝利まであと1点。ケイゴはニ盗し、フウの内野ゴロの間に三塁へ。バッターは先ほどセンター前ヒットのタカシ。ベンチとお母さん方の大声援の中、期待通りにセンター前ヒット!ケイゴがゆっくりホームを踏み、試合終了。理想的な攻撃でした。 試合後、監督の話もそこそこにB面からD面へ炎の全員ダッシュ!さぁ、C-Bの応援だ!!!この続きは、C-B戦の戦評をご覧下さい。

 

【バッテリー】マサ-アキ

練習試合(10/18)

 
船六フェローズ 1 0 3 1 - - - 5
雷サンダースC-B 4 0 0 0 - - - 4

ついにきました葛西大会本番!相手は春の葛西大会三位の船六フェローズ。サンダースは春の覇者!ビビる事は何も無い…よな。先行はフェローズ。サンダース先発はリョウ。四球が無ければ抑えられるハズ…っていきなり先頭打者に四球かいっ!二番にもボール先行。やっぱ緊張してるかな?ありゃ~1ー2からストライクを取りにいった甘い球を打たれた!が、ショートタクミが巧みなグラブさばきでファーストで間一髪アウトに。二塁には進まれたもののワンアウト。これで楽になったか続く三番打者を三球三振に。さらに四番打者は内野ゴロでチェンジ…と思いきやもたつく感に二塁ランナー生還。このまま相手のペースかと心配したが五番打者は三振で1失点。みんな笑顔でそして全力ダッシュでベンチに戻ってくる姿を見てなんかイケる予感がしてきたぞ。

 

サンダースの一番はシュウジ。これまでのCーBの全試合先頭打者で四球を選んで出塁してる選球眼抜群(推定視力4.0)のシュウジはこの日も四球を選んで出塁。二番は安打製造機ユウヤ。期待に応える内野安打で無死一二塁。ここでCーBホームラン王(一本)のタクミ。振り抜いた打球は三塁ボテゴロ。しかしリレー選手のタクミは転がせば全てセーフでこれまた内野安打…あれ~シュウジが本塁突入の大暴走。三本間に挟まれるもチョコマカチョコマカヒラリハラリと相手をかわしてホームインで同点に。そして四番はこれまたCーBホームラン王(一本)のリョウ。甘い外角をとらえたかに思われたタイミングバッチリの一振りも70cmのバットでは届かずに三振。五番はナイスリードで初回を切り抜けノリノリのバク。リョウが届かなかった外角もバクのバットは届きます。痛烈にライト前に運びユウヤが生還で逆転。が当りが良過ぎたか足が遅いかライトがイチローだったかバクはライトゴロでツーアウト三塁。

 

ここからはナオヤ・ハヤト・ユウイチの二葛西フルスイングトリオが続きます。ナオヤの打席パスボールでタクミ生還。ナオヤは四球で出塁しハヤトの時に盗塁に送球エラーでいつの間にやら生還し4点目。ハヤトも四球で出塁。振れなかったフルスイングトリオの締めくくりはユウイチ。期待通りのフルスイングで見事に三振(三振前のファールは見事な当りやったけどな~)でチェンジ。あらららら~いきなり大逆点の4ー1。監督コーチはまさかの大逆転に興奮気味なのに子供たちは二回の守備にも笑顔で全力ダッシュの良い感じ。リョウも元気に声を出す守備陣(もちろんベンチも)の声にノリノリでmax130km/h(推定)の快速球で二回を抑えます。

 

二回の攻撃は影の四番打者シャリーから。出ました痛烈センター前!と思いきやピッチャー好捕でワンアウト。一番に戻ってシュウジがきれいにレフト前ヒットで一死一塁…が一二塁間でタッチアウト。続くユウヤがライト前ヒットだっただけに痛いミス。さらにタクミのキャッチャー前ゴロでサードをオーバーランしたユウヤがタッチアウトでスリーアウト。二回は追加点のチャンスを作りながらもミスが重なり無得点。三回のフェローズは一番からの好打順。先頭をしのぎたいとこでしたがエラーで出塁。続く二番にやられました…リョウの低めの速球をレフトオーバーの大ホームラン。リョウのボールも良かっただけに打った相手をほめておこう。さらに四球にボークとパスボールで同点に追いつかれるもこの回は三三振でスリーアウト。

 

大丈夫!リョウのボールはまだまだ走ってるぞ!今日のバッティングならまだまだチャンスはあるぞ!おっピッチャー交替か…はやっ!すばっと投げ込む球速は推定135km/h!やばいなぁ。しかし先頭リョウは詰まりながらもしぶとくセンター前で出塁。続くバクが四球を選ぶ間に盗塁と相手ミスでリョウは三塁にすすみバクも盗塁でノーアウト二三塁の大チャンス!ネット裏には試合を終えたCーAのみんなの大声援。サンダースはいつもチーム一丸で勝利を目指すのだ。転がせば一点は入りそうな大チャンス…が転がらない。相手投手の豪速球にナオヤ・ハヤト連続三振でツーアウト。ここで代打の切り札トウマ!振れば必ず当たると噂の魔法のバットを持つトウマにたくそう。しかし振らなきゃバットには当たらない。さすがのトウマも手を出せないはど豪速球に三振に倒れ二者残塁。

 

時間の関係で四回が最終回に。しっかり守って攻撃にのぞみたいところ。しかし先頭をエラーで出してしまい盗塁にワイルドピッチでノーアウト三塁の大ピンチ。続く打者のボテボテのピッチャーゴロでリョウが味方もビックリの偽投で三塁ランナーをおびき出しタッチアウト!と思いきやタッチが甘く勝ち越し点を与えてしまった。しかし牽制アウトにタクミとユウヤのナイスプレイで後続をきってとり一点差で最終回の攻撃に。 先頭は前の回から守備固めに入っているリク。2ー2まで粘るも三振。ヒットを打っているシュウジとユウヤも力負けの連続三振でゲームセット。

 

CーBチームが春の三位フェローズに5ー4は正直予想外の大善戦。みんな自信を持って良い程のナイスゲームだったよ。しかしゲーム内容を振り返れば勝てた可能性が十分にあったのも事実。今日の悔しさと自信を忘れずにしっかり練習して敗者リーグでの勝利…CーAとCーBのアベック優勝目指して気合い入れていこう!!

 

【バッテリー】リョウ-バク

練習試合(10/17)

 
葛西キラーズ 0 0 0 0 0 - - 0
雷サンダース 1 0 2 0 × - - 3

しぶりのキラーズ戦。先発のマサは3回まで1四球を出すものの、ほぼ完全。打線は初回、四球で出塁したフウが足を使ってノーヒットで1点先制。2回には先頭タクトがヒットで出塁。ユッキが死球、ダイキが四球で無死満塁の絶好のチャンス。トモのセンターフライで幸先よく先制と思ったら、二塁ランナーのユウキが飛び出していてタッチアウト。とっくにタッチアップしたと思っていた三塁ランナータクトは動かず。なんとこの回、無死満塁で無得点。このような凡ミスをしているようでは、この先心配です。嫌なムードが漂い始めた3回。なんとキラーズ守備陣が乱れ、2点をもらいます。(野球はわからないですね)サンダースは、4回にトモを投入。ヒットと四球で二死二・三塁のピンチを招きますが、後続を打ち取ります。最終回はタカシがマウンドへ。先頭にヒットを許し8番、9番にも連続四球を与えます。絶体絶命のピンチを招きますが、キラーズのまずい走塁に助けられ、なんとか試合終了。タカシは1安打、3四球に自らエラーもしましたが、なんと0点に抑えました。(いやぁ、野球ってますますわからないですね・・・・)今日は、相手のミスにずいぶん助けられました。サンダースも走塁で致命的なミスが出ました。サンダースのヒットはなんと1本。数字上だけなら負けてもおかしくない試合。こういうプレーをしているようでは、公式戦には勝てません。さ、午後も練習!練習!

 

【バッテリー】マサ・トモ・タカシ-アキ

練習試合(10/12)

 
七船スターズ 1 0 0 0 0 - - 1
雷サンダースC-A 0 0 2 2 × - - 4

なじみスターズとの練習試合。一度も負けた事がないとはいえ、いつも接戦。今日も負けられません。 本日の先発は、オチ・タカシ。いきなり先頭バッターにセンター前にポトリと落ちるヒットを許します。二盗・三盗を許しピンチ。ベンチの指示は「まだ初回、1点やってもいいからバッターに集中!」この指示通りにタカシも内野も頑張ります。ボテボテのゴロの間に1点は奪われますが、最小失点で切り抜けます。さぁ取り返すぞ!とサンダースの攻撃。ケイゴが四球で出塁し、いつものニ盗。と思ったらキャッチャーが肩がよく盗塁失敗。フウもヒットで出塁しますがこれも盗塁失敗。おやおや、なんだか雲行きが怪しくなってきました。タカシは2回、3回とヒットを1本ずつ打たれますが、なんとか粘ります。アキも負けじとニ盗を阻止します。お互い守備が堅く、これはミスをした方が負け。見ごたえのある試合展開になってきました。3回のサンダース。一死後、ケイゴが四球で出塁。今度こそ!の願いも叶わず、また二盗に失敗。これにはベンチもビックリ。しかし、今日のサンダースはここからが違います。二死からフウがエラーで出塁、タカシも四球を選び一・二塁。ここで4番ラミレス・マサがレフト前へしぶとく打ち返します。相手のミスもあり二者が還り逆転。4回には、トモ、タクト、代打ヤマトの3本のヒットで2点を追加し、相手を突き放します。最終回1アウトを取ったところで、監督がマウンドへ。オチからゴンザレスにスイッチし、三者凡退で試合終了。オチの粘り強いピッチングに打線がよく応えた好ゲーム。しかし、相手のキャッチャーは肩がよかったなぁ。23区大会にはこういうキャッチャーがゾロゾロいるんだろうなぁ。(ま、うちのキャッチャーが一番ですがね。)

 

【バッテリー】タカシ・マサ-アキ

練習試合(10/12)

 
雷サンダースC-B 3 6 5 2 1 - - 17
江戸川プリンス 4 1 7 1 1 - - 14

西大会前最後の練習試合。バクバク監督の初勝利なるか。先行はサンダース。先頭シュウジが四球で出塁。おっ三戦連続先頭打者で出塁だな。打撃好調の二番ユウヤがこれまた三戦連続タイムリーで先制。その後エラー絡みで初回3点奪取。サンダース先発はリョウ。いきなり二塁打をくらい死球にエラーも絡んで4失点ですぐに逆転されてしまうが今日のサンダースは打線爆発。二回には三番タクミが三回には四番リョウがホームラン(サードゴロ?)で三回までに大量14点!おーなんか今日はいけそうな予感…が三回の裏三四死球にヒットとエラーなど打者一巡で7失点。四回五回は二番手ヒロトが投げ2失点でどうにか逃げ切り。17対14でバクバク監督初勝利!葛西大会本番に向け良い感じ。今日も元気があったし良かったぞ!

 

【バッテリー】ヒロト・リョウ・タクミ-バク

練習試合(10/11)

 
雷サンダースC-A 6 0 0 1 2 - - 9
新堀小学ヒーローズ 0 0 0 0 0 - - 0

レンジボール大会の1回戦で対戦したヒーローズとの練習試合。23区大会。葛西大会に向けて江戸川大会・準優勝チームに胸を借りる良いチャンスです。初回、サンダースの攻撃。先頭のケイゴが三塁エラーで出塁し、すぐにニ盗に成功。2番フウはファーストの横を目の覚めるような打球を放ちます。(淡口ばりの・・・・古いか。。。)これでケイゴが先制のホームを踏みます。しかし、フウはまずい走塁で二塁タッチアウト。チャンスを潰します。しかし、あまりの打球の速さに相手ピッチャーはビックリしたのか、ここから制球が定まりません。3番タカシに死球の後、なんと4番マサ、5番ユウキ、6番タクト、7番アキ、8番キョウゴまで5連続四球。3点を追加し、バッターは9番トモ。サードゴロでタクトが本塁封殺もキャッチャーがファーストへ悪送球。この間にアキ、キョウゴが還って5点目。トモはニ盗を試みますが、あえなくタッチアウト。(二塁審判を務めていただいたお父さんの「アウト!」の声に「えええぇぇ!」との文句。これはいけません。)サンダース、先発はマサ。先頭バッターにセンター前ヒットを打たれるも、落ち着いて後続をピシャリ。2回は三者凡退。3回には1番バッターに左中間にツーベースを打たれますが、ここも三振で切り抜けます。2回から代わったピッチャーに無安打と抑えられていた打線は4回。先頭のアキがベンチからの指示「目をつぶって打て!」に忠実に従いライト前ヒットで出塁。後続が倒れ二死三塁からトップのケイゴが鮮やかにレフト前へ打ち返し、ようやく追加点が入ります。最終回には、タカシエラーで出塁し、ユウキのセンター前、アキが「目をつぶって打法」で今度は二塁打を放ち2点を追加します。たまにはボールを見ないで打つのもいいもんですね(爆笑)。大量リードに守られ、マサは散発3安打、無四球、11奪三振の快投!ナイスゲームでした。 試合後、相手チーム監督から「どうしてこんなに強いチームが江戸川大会で負けたんですか?江戸川で一番強いんじゃないですか!?」と言われ、返答に困った監督でした。。。。

 

【バッテリー】マサ-アキ

練習試合(10/11)

 
雷サンダースC-B 10 0 0 4 3 - - 17
ブルースカイ 5 3 4 6 × - - 18

野が人工芝の水辺のスポーツガーデングランド。プロ野球選手気分で西船ブルースカイ戦。先行はサンダース。先頭シュウジが四球で出塁。二番リョウは三塁内野安打。続く三番タクミの左中間を破る二塁打でシュウジに続き快速リョウもホームイン。あっと驚く電光石火の先制攻撃。が、その後は相手投手の制球が定まらず七四死球にタクミのセンター前タイムリーで10点目。ノーアウト満塁ながら10点交代ルールで攻守交代。

 

サンダース先発は前回好投の左腕ヒロト。今日もビシッと…いかずに被安打は内野安打一本ながら五四球に失策も重なり5失点。初先発と不慣れなマウンドに戸惑ったかな?代った相手投手に抑えられ二回三回はともに三者凡退のサンダース。守りでリズムをつくったブルースカイ、二回三回はサンダース二番手リョウに五安打をあびせて7点を奪い一気に逆転。まずいムードが…と思った矢先、ネット裏には試合を終えたC―Aチームが!先頭シュウジが倒れるもCチーム一丸の大声援に後押しされたリョウが痛烈二塁打。タクミは四球でチャンスがひろがりここで来ました四番ユウイチ。メジャーリーガー顔負けの豪快なフルスイングから放たれた一撃は…サード前のボテゴロ。スイングにダマされ出遅れてあせったサードの送球が乱れる間に二者生還。さらに満塁からユウヤが二点タイムリー二塁打で一気に逆転。リードを守りたいサンダースは四回から守護神タクミが登板。ありゃ?ストライクが入らないよ。四四球にヒットとエラーで6失点。4点差の最終回。シュウジ・リョウの連続ヒットでまず1点。四球に失策で一点差に詰め寄るも連続三振でゲームセット。

 

今日もピッチャーキャッチャーはもちろん内外野でも送球エラーと捕球エラーが多過ぎ。投げる捕るが出来ないと野球にならないのをわかってきたかな?野球の基本はキャッチボールだよ!おっと、この試合で忘れてはいけないのがケイタ。ケイタが最後まで誰よりも元気に声を出してたね。明日は勝つぞ―!

 

【バッテリー】ヒロト・リョウ・タクミ-バク

練習試合(10/4)

 
ブルーシャークスクラブ 0 0 0 1 0 - - 1
雷サンダース 1 5 1 3 × - - 10

の葛西大会決勝戦の相手との練習試合。この秋の大会でも対戦するかもしれないので、しっかり勝っておきたいところです。サンダースの先発は、ゴンザレス・マサ。いきなり先頭に四球を出しますが、その後は抑え無難な立ち上がり。初回の攻撃は、先頭のケイゴがショート内野安打で出塁したのを皮切りに、フウの死球、タカシの四球、ユウキのヒットで先取点が入ります。2回には、先頭の7番アキがライト前ヒットで出塁し、タクト、リョウの連続四球で満塁とし、ケイゴ、フウの連続安打で3点追加。なおも、タカシの死球で再び満塁。マサの四球で押し出し。最後は、ユウキが今度はレフト前へ運び、この回5点目。ここで珍しいプレーが出ました。トモのピッチャーゴロでタカシが本塁封殺(1アウト)、一塁へ転送トモがアウト(2アウト)。スキをついて本塁に突入したマサが、あえなくタッチアウト(3アウト)。なんとトリプルプレイをされてしまいました。

 

先発のマサは4回に四球を1つ与え、暴投で1点を失うも無安打(2四球)に抑える無難なピッチング。 サンダースは、3回にもアキ・タクトの連続安打などで追加点。4回には、マサ、ユウキの連続安打(ユウキは3打席連続)に、トモのスクイズ!このあとアキも3打席連続となるヒットを放ち、3点追加。投げては、マサの後を継いだオチ・タカシが3人で片付け試合終了。ピッチャーが抑えて良いリズムを作り、バッターが打ち返す、相手のミスを突く、サンダースらしい試合でした。

 

【バッテリー】マサ・タカシ-アキ

練習試合(9/27)

 
葛西キラーズC-B 1 1 6 4 0 - - 12
雷サンダース 1 4 2 2 2 - - 11

らがC―Bの第二戦。先発は速球派リョウ。簡単にニ死を取るも三連続四球にエラーで失点。さらにレフトへの大飛球で大量失点…と思いきやシャリーのナイスキャッチでチェンジ。その裏のサンダースは先頭シュウジが四球で出塁しニ死からの三連続四球で同点のホームイン。続く二回も四球にエラーが絡んで一失点。その裏、内野安打のタカヒロがリョウの二塁打で生還し同点。さらに四球にエラーが絡みこの回四点で逆点。三回からは軟投派シュウジ。快速リョウから目先を変えて…がタイミングピッタリでいきなりの二塁打。出鼻をくじかれた初登板シュウジは一死も取れずに四失点。ライトユウイチのナイスダブルプレイもあったが結局六失点。続く四回もヒットにエラーに四球で四失点。最終回は江夏の再来との呼び声高いヒロトが自身の好フィールディングもあり無難に三者凡退。

 

三回以降のサンダースはリョウの二本目の二塁打やデビュー戦となったユウヤの初打席ホームランなどで毎回二点づつを加えるも中盤の大量失点が響き一点及ばずゲームセット。両チーム合せて19四球20失策23得点の大味な長~い試合でした。課題としたサイン確認・声出し・挨拶は合格点としておきましょう。葛西大会本番まで練習あるのみ!もちろんキャッチボールからやけどな~

 

【バッテリー】リョウ・シュウジ・ヒロト-タクミ・バク

練習試合(9/27)

 
雷サンダース(C-A) 2 0 0 0 1 - - 3
江戸川プリンス(C-A) 1 0 0 0 0 - - 1

の日は、葛西大会に向けてのC-Aの試合。先日の江戸川大会敗戦のショックから立ち直れるか?サンダース。初回、この日2番に抜擢されたフウがエラーで出塁すると、打撃が好調で3番を任されたタカシがレフト前へ。ニ・三塁から4番のマサがライトオーバーの3塁打で2点先制。この先制は見事でした。先発のマウンドはタカシ。初回、ホームランを打たれますが、粘りのピッチングを展開。打線が2回、3回、4回と沈黙する中、タカシも追加点を許しません。最終回のサンダースの攻撃。先頭のタクトがストレートの四球で出塁しますが、2盗に失敗。ですがバッターはトップに返ってケイゴ。ヒットで出塁すると、二死後、タカシが執念でセンター前へはじき返します。先日の江戸川大会の最終回の攻撃(簡単に3者凡退)とは違います。欲しかった追加点がやっと入りました。タカシは最終回を3人でかたづけ試合終了。81球の粘投でした。

 

この試合を見る限り、もう大丈夫でしょう。公式戦に向けて再スタートを切ったサンダースナイン。この勢いで葛西大会の連覇と23区大会の快進撃といきたいですね。

 

【バッテリー】タカシ-アキ

江戸川大会2回戦(9/23)

 
篠埼ホーマーズ 1 0 0 2 2 - - 5
雷サンダース 0 1 0 2 0 - - 3

戸川大会の2回戦。優勝を目指すサンダースは、この試合もきっちりしたプレーをしたいところです。初回、二死後ツーベースを打たれますが、4番をショートゴロに打ち取って・・・・と思ったら、ショートとファーストの間に審判が突っ立ってます。「おいおい」「どいてくれ!」の声も虚しく。。。ケイゴは投げられず、その間にランナーがホームイン。ついてない。。。しかし、アキが2盗を阻止し初回終了。

 

サンダースは2回。先頭のユウキが四球で出塁。2盗に成功しフウのセカンドゴロの間に3塁へ。続くトモの絶妙なスクイズで同点とします。同点にしてもらったマサですが、4回、先頭にこの日初めての四球を与え、牽制が悪送球(いつもは上手いのにちょっと焦ったかな)。続くライト前ヒットをライトが後逸し1点を奪われます。続く4番にもセンター前ヒットを打たれ2点差とされます。追いつきたいサンダースはその裏、先頭のマサが死球で出塁し2盗に成功。相手守備の乱れで3塁へ。バッターはフウ。ジャストミートした打球は綺麗にセンター前へ。マサが返り1点差。トモも死球で出塁します。一・二塁としたところで「代打・ヤマト」が告げられます。代打の鉄則、ヤマトは初球を見事にレフトへはじき返し、暴走機関車フウ(皆さん、春の葛西大会を覚えてますか?)がまた暴走!返球が逸れて同点に追いつきます。三塁ランナーはトモ、二塁ランナーにはヤマトに代わってリョウが起用されます。この二人の快速ランナーを置いてバッターはタクト。最近当たってないので、当然スクイズ!と思ったら外されてしまい、トモがタッチアウト。タクトも三振に倒れます。イケイケでしたが、同点どまり。。。しかし同点に追いつきました。

 

最終回の守り、相手の打線は下位ですからしっかり守ってサヨナラといきたいところでしたが、先頭にレフトオーバーのツーベースを打たれます。一死三塁からショートゴロをケイゴがエラーして1点を与えてしまいます(どうした名手!)。このランナーをワイルドピッチとまた牽制悪送球でホームに返してしまい、2点差。最終回のサンダースは元気なく3人で攻撃終了。

 

まさかの2回戦敗退。勝てた試合でしたが、残念です。問題は、大事なところでエラーやミスが出たことではありません。最終回の攻撃の前から泣いている選手がいました。悔しいのはわかりますが、まだ攻撃が残っているのに涙を流している場合ではありません。こういう選手がいるとチーム全体の元気がなくなってしまいます。涙は要らないぜ!試合後、負けはしたもののサンダースの実績を評価され、なんと墨東を飛び越えて東京23区大会へ推薦されることが決まりました。思わぬプレゼントに、もう一度みんなで頑張ろう、と結束を固め、リベンジを誓う子供たち。野球の神様はいるんですね。皆さん、応援ありがとうございました。

 

【バッテリー】マサ-アキ

練習試合(9/22)

 
雷サンダース 4 0 2 0 0 0 0 6
元加賀 0 0 0 3 0 1 2 6

東区の強豪チーム・元加賀との練習試合。明日の江戸川大会に向けての最終調整です。初回サンダースは、四球で出塁のケイゴがニ盗、タカシも四球で一・二塁。出たぁぁぁぁ~!実に5試合ぶりにアキが打ちました。それも三塁打(いやぁ、長かった・・・明日も頼むぜ)。続くマサも四球を選びすぐにニ盗。バッターは最近の好調さを買われて5番に昇格したフウ。ですが、力が入ったかファーストゴロ。この間にアキが生還して3点目。続くベッカム・ユウキ。これまた久しぶりの大三塁打!(本当に明日、頼むよ)マサが返りこの回4点目。

 

先発のゴンザレス・マサ(馬力があるので)は、3本のヒットを許すも尻上がりに調子を上げ、3回を0点に抑えます。サンダースは3回。トモのヒットなどで2点を追加。そのトモが4回からマウンドへ。簡単にツーアウトをとった後、連続ヒットに四球、内野のまずい守備もあり3点を献上します。5回にもヒットを許しますが、アキが今日も盗塁を阻止の好送球!気分を良くしたトモは後続をピシャリ。時間があるので7回までやることになりました。4回以降、打線が沈黙する中、6回からはこのところ調子を上げてきたオチ・タカシの登板。今日もバッチリ・・・・・・・、あれ?6回には連続四球を与え1点。最終回にもヒット2本と四球が2つ。。。結局、同点に追いつかれてしまいました。アキが2つの盗塁を刺し、マサがショートに入った時のケイゴとの三遊間、ユウキとタカシの一二塁間の守備はかなり精度が上がってきました。今日はフウが4-0。下位打線は沈黙。。。ですが、打撃は水物。この守備なら 明日も大丈夫でしょう。

 

【バッテリー】マサ・トモ・タカシ-アキ

練習試合(9/22)

 
元加賀(3年生) 4 2 1 1 0 - - 8
雷サンダース(C-B) 2 2 4 3 × - - 11

いて葛西大会に出場するC-Bの試合です。今まで何度か練習試合に出た事はあるけど、このメンバーで試合をするのは初めて。さぁ、どんな試合をするのか楽しみです。初回、先発のリョウは、なかなか制球が定まらず連続四球を与え、その後連打を浴びてしまい、いきなり4点を奪われます。しかし、サンダース打線も黙っていません。シュウジ、バクの連打、横綱・ユウイチにもヒットが出て、2点を返します。立ち直ってほしいリョウですが、2回にも3四球とヒットで2点を与えてしまいます。3回にも3四球。。。なんと5回で12個の四球を出してしまいました。やっぱりピッチャーはストライクが入らないとね。

 

しかし、打線はそれでも頑張ります。3点を追う3回、タクミ、ユウイチが相手エラーで出塁すると、代打レンが四球を選び、続く代打カズは期待に応えてセンター前ヒット。同点に追いつくとシャリーの振り逃げの間になんと逆転に成功。4回には、3者連続四球で満塁の後、代打トーマが渾身の一振り。思いっきり叩きつけた打球はファーストの前で大きく跳ねライト線を転々。。。トーマの走者一掃の3塁打で3点のリード。まだまだ試合にならない部分が多いですが、みんなよく頑張りました。ただ、せっかく試合に出られるのだから、もう少し元気が欲しいと思います。頑張れ!C-B!

 

【バッテリー】リョウ-タクミ

江戸川大会1回戦(9/21)

 
雷サンダース 0 1 0 0 0 - - 1
オレンジイーグルス 0 0 0 0 0 - - 0

西の覇者として臨んだ「江戸川大会」の1回戦が始まりました。思えば、今年はこの大会に勝って墨東大会に行く事が、チームみんなの目標です。初回、いきなり先頭のケイゴがレフト前ヒットで出塁、エラーと盗塁で3塁へ。無死3塁の大チャンス。タカシのセカンドゴロの間にスタート、いやストップ、いややっぱりスタート・・・・間一髪で本塁タッチアウト。無理することなかったなぁ。。。これは監督のミス。

 

いやな雰囲気が流れる中、サンダース初回の守り。簡単にツーアウトを取りますが、3番バッターにヒットを許します。が、出ました葛西一の強肩捕手・アキが2盗を許しません。2回、サンダースの攻撃。これまた先頭のマサがセンターオーバー(センターフライ?)の3塁打で出塁。また無死3塁。ユウキの内野安打の間にホームイン。待望の先制点が入りました。 3回にはケイゴがこの日2本目のヒットで出塁、4回にもマサが2本目のヒットで出塁し、それぞれ3塁まで進むも、あと1本が出ません。タカシは良い当たりが相手の正面をつく、本当についてなかったですね。うーん、特に下位打線が打てない。。。

 

追加点が奪えない打線ですが、エース・マサは快調に飛ばします。2回以降は1四球を与えるのみ、完璧に相手打線を封じ込めました。守備もノーエラー。打てなければ守り勝つ。これがサンダースの野球です。胃の痛い試合でしたが、初戦は選手も硬くなるもの。まずは勝った事でヨシとしましょう。

 

【バッテリー】マサ-アキ

練習試合(9/21)

 
IBA小岩代表 0 1 0 1 0 - - 2
雷サンダース 0 0 1 1 0 - - 2

戸川大会の快勝?の疲れも見せず、河川敷へ移動して、なんとIBA小岩の選抜チームとの練習試合。 相手は、各チームの主力ばかりです。サンダースがどこまでやれるか?楽しみな一戦です。

 

サンダースの先発は、オチ・タカシ。初回は死球を与えますが、まずまずの立ち上がり。2回、先頭に四球を与え、サード・フウキのエラー、また四球で一死満塁のピンチ。ピッチャーゴロの間に先制点を許しますが、ユウキからの素早いバックホームで2塁ランナーはタッチアウト。これぞ練習の成果ですね。3回にも先頭を四球を与えますが、セカンドライナーをケイゴ⇒マサの素早い連携でタッチアウト!この連携もまた練習の成果が出ました。追いつきたいサンダースは3回、先頭は9年連続200本安打を達成したイチローを愛するトモ。四球を選んで出塁し盗塁とワイルドピッチで3塁に進むと、この試合先発のリョウが絶妙のスクイズ!いやぁ、本当にうまく転がしました。サンダース同点に追いつきます。

 

4回には3本のヒットを許しますが、ショート・マサからのバックホームや、キャッチャー・アキの盗塁阻止の好送球もあり、最小失点で切り抜けます。また追う形になったサンダースですが、先頭のマサがエラーで出塁し、その後ベッカムことユウキ、魔人フウ(2打席連続)の連打でマサが生還。同点に追いつきます。ユウキもホームをつきますが、これはタッチアウト。小岩の代表チームもさすがにうまいです。その後、トモもヒットで続きますが。。。。この回終了。しかし、この3連打は見事、午前中の試合とはうってかわって下位打線にも元気が出てきました。

 

最終回の守備は、先頭にヒットを打たれるも、オチ・タカシが牽制で1塁ランナーを刺してワンアウト。次のバッターにもヒットを打たれますが、今度は負けじとアキが2盗を刺します。なんとタカシはその後連打を浴び、この回、合計4本のヒットを打たれましたが、なんとか後続を絶ちゼロに抑えます。 結局、同点のまま終了しましたが、代表チームに対し堂々とした攻撃、守備が光った試合でした。

 

【バッテリー】タカシ-アキ

練習試合(9/20)

 
雷サンダース 2 0 0 0 0 - - 2
上一色マーリンズ 2 1 1 0 × - - 4

ぁ、明日の江戸川大会に向けての最終調整となる大事な試合。勝つ事も重要ですが、走塁や守備の連携などをしっかりやりたいですね。初回、サンダースは、レフトオーバーのツーベースヒットのタカシをフウキのライト前ヒットで返すなど、2点を先制。しかし、理想的な展開と思ったのはここまででした。。。。。。サンダースの守り。明日の大会に備えマサを温存し、タカシを起用。昨日も不安定な投球だったので、今日はピリッとしたいところでしたが、先頭打者に四球、続く2番にレフト前にヒットを打たれます。問題は、この後です。三盗を刺そうとしたアキに送球を、フウキがそらし、カバーのレフト・バクも後逸。。。同点とされます。

 

続く2回の守り。また先頭打者に四球。しかし、ここはアキが強肩で2盗を阻みます。立ち直って欲しいタカシでしたが、9番、1番に連続ヒットを打たれ3点目。 3回からトモをマウンドに送り出しますが、先頭打者にホームランを浴びます。トモはその後、ヒットを打たれながらも粘りの投球。バックもトモを必死で盛り立てます。 守備が乱れると攻撃にもリズムが出ません。2回以降、マサのヒット1本。明日に不安の残る試合となりました。

 

試合後、監督からゲキが飛び、帰りの車はお通夜状態。(トモは寝てましたが)この後、東中に直行。ヤマオカヘッドコーチに投げてもらい、暗くなるまでバッティング修正に時間を割きました。サイトーコーチもマラソンを封印、ヤッシコーチもサーフィンを我慢、テルオコーチもピアノのレッスンを休んでまで、明日の試合のために遅くまで付き合ってくれました。皆さん、ありがとうございました。(監督は本物のお通夜のため大渋滞の東名高速を夜中に往復・・・)さぁ、明日は勝つぞ!!!!!!

 

【バッテリー】タカシ・トモ-アキ

練習試合(9/19)

 
舞浜フェニックス 0 0 0 1 0 - - 1
雷サンダース 1 2 0 0 × - - 3

日の監督会議で、江戸川大会(墨東予選)が9/23から9/21に前倒しになり、気が付けば今日、明日しか時間がありません。今日の試合は、チーム状態を確認するには本当に良いチャンス。相手は、強豪・フェニックス。初回、サンダースの攻撃。四球で出塁したタカシを4番・マサが痛烈なセンター前ヒットで返し先制。2回には、フウキが相手エラーで出塁。ユウキも四球で続きます。ここで相手内野守備の連携ミスが出て2人が生還。

 

守っては、先発のマサが3回まで1死球のみと安定感抜群。4回。先頭打者を内野安打で出塁させるも、アキの好送球で盗塁を阻止。よし、いけるぞ!と思ったら、3番バッターに左中間を深々と破られるホームランを打たれます。その後、4番、5番に連打を浴びるも、これまたアキの好送球で盗塁を許さずチェンジ。最終回は、タカシが1安打、1四球を与えるもこの回からライトに入ったリョウがライトゴロに仕留めるなど、バックがを盛り立てます。しかし、打線は湿りっぱなし。2回以降は、ユウキのヒット1本。 引き締まった良い試合でしたが、打線は心配。うーん。。。。

 

【バッテリー】マサ・タカシ-アキ

練習試合(9/13)

 
雷サンダース 4 1 1 4 0 - - 10
江戸川プリンス 0 0 0 0 1 - - 1

人戦のため離れ離れになっていたメンバーが、2ヶ月ぶりに集合。久しぶりの試合です。まずは、勝ち負けよりも、それぞれのポジションに戻り、チームが一つになれるかが大事です。初回、先頭のケイゴがセカンドエラーで出塁し二盗に成功。続くタカシのセンター前ヒットで先制のホームを踏みます。盗塁したタカシと四球で出塁したマサが、これまた相手エラーで続々と生還。二死後、フウキがセカンドエラーで出塁し二盗・三盗しワイルドピッチで、この回4点目。3回には、フウキ、ユウキ、タクトの3本のヒットで追加点。が、タクトは走塁ミスでタッチアウト。4回、先頭のケイゴ、タカシ、アキの3連打と代打・ヤマトのヒットで4点追加。10対0で大きくリード。

 

守っては、先発のマサが3回を1安打、無四球と久しぶりのマウンドとは思えない素晴らしいピッチングを披露。二番手のタカシ(通称オチ)も1四球を与えたものの無難にまとめます。そして最後はトモ(イチロー改めツルーン)は、連続三振を奪った後、1安打・3四球で1失点。今日の試合ですが、結果だけ見れば一方的な試合ですが、サインの見落としや試合に集中していない選手が何人もいました。名前は書きませんが、このような態度は相手チームに大変失礼ですし、大会ではとても使えません。練習からもっと集中してしっかり頑張ろう。墨東予選はもうすぐだぞ。

 

【バッテリー】マサ・タカシ・トモ-アキ・タクミ

練習試合(8/2)

 
雷サンダース 0 0 0 0 3 - - 3
七船スターズ 0 1 2 3 × - - 6

日の先発は、初先発のタクミ。ストライクが入るか心配でしたが、なかなかどうして素晴らしい立ち上がりを見せます。2回は4つの四球と制球が乱れましたが、最小失点で切り抜けます。3回は、2つの四球を与え、内野ゴロ(ショート)のエラーで2点を奪われますが、合格点でしょう。4回はフウキがマウンドへ。先週はストライクが入らず苦しみましたが、今日こそ!しかし、これまた守備(ファースト・ライト)が足を引っ張り3点献上。最終回、相手投手が制球難で3点をもらうも、打てなさすぎ。チームの3安打は全てフウキが一人で打ったもの。打てないのも問題ですが、やはり守備ですね。ピッチャーが苦しい時に 助けなくてはいけないのに、逆に足を引っ張りすぎ。暑い時期が続きますが、やはり練習をしなくては。また来週から頑張りましょう。

 

【バッテリー】タクミ・フウキ-ダイキ

練習試合(7/26)

 
大和田タイガース 5 1 1 4 - - - 11
雷サンダース 0 0 3 8 - - - 11

宿を締めくくる最後の練習試合。この試合は3年生中心で臨みました。いつもはコントロールの良いフウキがストライクがなかなか入らず、7四死球を与えてしまいます。守備もなんでもないフライやゴロが捕れず、フウキの足を引っ張ってしまいます。初マスクのバクも何度も後逸しちゃいました。でも、最終回はみんなの気持ちが一つになったか、連打を浴びせて同点に。リク・バク・フウキ・ナオヤ・タクミ・シャリのヒットは見事でした。シャリ・タカ・ソラ・レントは殆ど初めての試合だったけど、暑い中よく頑張ったね。

 

【バッテリー】フウキ-バク

練習試合(7/26)

 
雷サンダース 0 0 0 5 0 - - 5
大和田タイガース 1 6 0 0 0 - - 7

発のリョウは7つの四死球を与える大乱調。苦しいリョウを助けたい守備も足を引っ張り、攻撃も3回までノーヒット。3回から久しぶりにタカシがマウンドへ。2つの四球を与えるも守備が頑張り追加点を与えず。すると4回にはレギュラー陣が続々と登場。打者一巡の猛攻であっという間に5点を返します。が、反撃もここまで。

 

【バッテリー】リョウ・タカシ-ヤクミ・アキ

練習試合(7/25)

 
雷サンダース 0 0 0 0 0 - - 0
大和田タイガース 0 0 0 1 × - - 1

宿1日目。新人戦の助っ人に行っている4年生も戻り、久々の全員揃った試合。 結果は、攻撃はアキのヒット一本だけ。守りは、マサが4本のヒットを打たれるも粘り強く投げてくれました。緊張感たっぷりの投手戦でしたが、大事なところでレフト(匿名)がなんでもないフライをポロリ。これが唯一の失点。やはり強いチームとの試合はミスをしたら負けです。でも、全員揃っての試合は久しぶりで、ベンチもかなり盛り上がってよかったです。ユウキ・トモ・ケイゴ・タカシの内野はよく締まっていたし、外野もタクの動きが目立ちました。

 

【バッテリー】マサ-アキ

練習試合(7/20)

 
雷サンダース 1 0 1 - - - - 2
江戸川ファーターズ 0 0 1 - - - - 1

度は4年生の登場。初先発のリョウと初マスクのタクミのバッテリーが、どこまでもつか。。。。。しかし、監督の心配もなんのその。3回まででしたが、リョウは四球は1つ。なかなかコントロールもよかった。タクミも初めてだけど、よく頑張って守ってくれました。墨東、秋の葛西大会に向けて、少しずつ選手層が厚くなってきたかな。。

 

【バッテリー】リョウ-タクミ

練習試合(7/20)

 
雷サンダース 2 5 1 6 - - - 14
江戸川ファーターズ 0 1 0 1 - - - 2

3年生以下の試合。初回、四球で出塁のダイキをフウキの内野安打で返し先制。続くトーマのレフトオーバーのツーベースで2点目。2回と4回は相手投手の制球の乱れもあり、打者一巡の猛攻。しかし、みんな声が小さいなぁ。それから、もっとキビキビしないとなぁ。。。

 

【バッテリー】フウキ-ダイキ

練習試合(7/11)

 
雷サンダース 2 2 0 0 0 - - 4
早稲田クラブ 2 1 0 0 2 - - 5

回は監督がいない初めての練習試合。初回、タカシ、トモの連続四死球後、マサのレフト前タイムリーで先制。、タクトのセカンドゴロの間に2点目。その裏、最近立ち上がりの悪いピッチャー・マサが、2本のヒットと2つのエラー(匿名)ですぐに同点にされます。 2回には、先頭のリョウが四球で出塁し盗塁を試みますが、キャッチャーの送球がよくアウト(スタートが悪い)。しかし、ツーアウト後、バク、ケイゴが連続四球で出塁し、タカシのライト前タイムリー。悪送球もあり2点をあげ再びリード。今日の試合は声も出ていて、良い展開だったのですが、暑さ?のどかさ?監督がいないから?だんだん集中力がなくなってきました。

 

最終回、前の回から当番のタカシが、四球後にサヨナラホームラン?ゲームセット。。。中継でホームはアウトに出来たはずだぞ!投手は四球を出す、内外野はあと一歩が足りず、打撃は3安打では・・・・。Cチームはなかなか全員で練習が出来ないけど、秋の墨東までは、あっという間。みんなで頑張ろう!

 

【監督より】

山岡ヘッドコーチ、ありがとうございました。みんな頑張ったようですが、記録に表れないエラーがいくつもあったようですね。特に二遊間。初回の攻撃は見事だったようですが、5回まで気持ちがもたなかったかな?確かに全体練習が出来ない状況です。合宿では久々に全員が揃いますので、もう一度立て直しましょう。

 

【バッテリー】マサ・タカシ-アキ

練習試合(7/5)

 
船堀ダックスクラブ 2 0 0 0 0 - - 2
雷サンダース 3 3 0 0 × - - 6

3年生を中心とした第二試合。初回、サンダース打線は、2番・ヤマトの諸君、3番・フウキの連続長打などで3点。2回にも、死球で出たカズをダイキのヒットでホームに迎えるなど、着々と追加点。先発のフウキは初回に味方のエラーなどで3点を失うも、終始安定した投球で完投。勝つには勝ちましたが、走塁やランナーがいる時の内野守備などは、まだまだ勉強が足りません。また、整列ができず主審に注意される一幕も。せっかくの練習試合、勝ち負けよりも、挨拶や整列、応援など、まだまだ練習です。

 

【バッテリー】 フウキ-ダイキ

練習試合(7/5)

 
雷サンダース 0 2 1 1 3 - - 7
船堀ダックスクラブ 2 2 0 0 1 - - 5

西大会の覇者・サンダースとオレンジボール大会の東京都チャンピオン・ダックスとの一戦。葛西大会では、ダックスのエースが怪我で不出場だったため、真の勝者を決める試合になりました。しかし、傷だらけのサンダース、先発メンバーが足りません。。。 ならば、ここはエースが踏ん張るしかありません!初回、2回とマサがピリッとしません。それぞれ2つずつの四球を出し、得点に結び付けられてしまいます。するとサンダース打線は、相手エースから小刻みに得点し、マサを援護。守備ではキャッチャー・ダイキが頑張り、打ってはヤマトの諸君が3安打の固め打ち。この両2年生の頑張りに助けられ、マサは9安打を許すも尻上がりに調子を上げて完投勝利。

 

【バッテリー】 マサ-ダイキ

練習試合(6/14)

 
雷サンダース 5 3 2 - - - - 10
葛西キラーズ 0 1 0 - - - - 1

3年生以下の初試合。初回、ダイキのヒットを足がかりに猛攻開始。4番・トウマのホームランや8番・レンの上手い右打ちなどで一挙5点。これで楽になった先発フウキ。2回にヒットとエラーで1点を失ったものの、危なげないピッチング。打者11人に対して被安打1、与四球2、奪三振5、見事な投球でした。打線も、ダイキ、フウキ、トウマがそれぞれ2安打。リクとレンが1安打と頑張りました。しかし、今年の2-3年生は元気がなく、試合前の整列や挨拶ができていませんね。初めてとはいえ、先輩の試合を何回も見ているわけですから(参加もしています)、もう少ししっかりしないといけませんね。

 

【バッテリー】 フウキ-ダイキ

練習試合(6/14)

 
雷サンダース 0 0 0 0 0 - - 0
葛西キラーズ 0 2 1 0 × - - 3

離を墨東向けに(塁間:22m、バッテリー間:15m)にしての試合。普段は守っていないところを守ったり、不慣れな部分もありましたが。。。ノーヒットは大問題。また打てない病が出てきたかな。。。最近は悪天候のため、思うような練習ができなかったからかな。。。ということで、猛練習が必要。

 

【バッテリー】 トモ・マサ-アキ

練習試合(5/16)

 
七船スターズ 4 2 0 0 1 - - 7
雷サンダース 0 0 0 4 4 - - 8

西チャンピオンとして初の練習試合。先発のマサは、初回全く制球が定まらず5連続四球。ワンナウトもとれず、タカシにスイッチ。代わったタカシも2回までに4四球。2回までに0-6と、これじゃあどっちがチャンピオンだかわからない試合展開。監督の「墨東予選の出場権を相手にやるぞ!」の叱咤にようやく4回から反撃開始。今度は相手ピッチャーが急に乱れもあって、なんとかサヨナラ勝ち。救援のトモは3回を5奪三振の力投。やっぱりストライクが入らなくちゃ、試合にならない。(このコメント久しぶり・・・・っていうか何回目だ?)

 

【バッテリー】 マサ・タカシ・トモ-アキ

春季葛西大会(5/10:決勝)

 
雷サンダース 0 0 0 1 2 - - 3
ブルーシャークスクラブ 1 0 0 0 0 - - 1

勝戦!名実ともに葛西一が決まります。試合前から、サンダースナインは緊張の面持ち。監督・コーチは、とにかくリラックスさせようと、あの手この手を繰り出しますが、緊張がほぐれないまま試合に突入。。。初回、ツーアウトからアキの打球はセンターへのヒット。センターからボールがセカンドに返り、さぁ、バッター4番のマサ。マサがアキをホームに還すか!!って、あれあれ??アキがボールを持った2塁に走ってます。「おーい、止まれ!」「なんでやねん!!」いろんな声が交錯する中、タッチアウト。。。(やってしまいました、信号無視の大暴走)。

 

さぁ、気持ちを切り替えてサンダース初回の守り。マウンドは、ここまで強豪チームを手玉にとってきたエース・マサ。超緊張状態で、ボールが先行します。しかし、ツースリーのフルカントまでいくものの、1番2番を連続三振。落ち着いてきたかな、と思ったら、3番にはセンター前に運ばれます。続く4番にはなんとライトの頭上を越える大飛球。(しまった!ダイをもっと後ろにさげておくべきだった)しかし、ライトのダイが頑張って追いつき、セカンドのトモ→マサと綺麗な直線でつなぎます。これは大きなプレーです。完全なホームランかと思われましたが、練習の成果がここで出ました。ランナーはあわてて3塁に止まり、後続を抑え最小失点で凌ぎます。2回、3回は両チームともにランナーは出しますが、両投手が踏ん張って得点できず、回は4回へ。

 

ワンアウト後、アキがショートのエラーで出塁。2盗に成功。(アキ、今度はいいんじゃない!)さぁ、今度こそランナーを置いて4番のマサ。マサの打球は3塁へ。これが内野安打になり、1塁・3塁。と思ったら、アキが2塁のまま。。。(アキ、ここは信号、青だぜ)とにもかくにもチャンス到来!ここで、トモがやってくれました!ライト前へ運んで、アキが生還!同~点!!さらに攻め立てますが、この回は同点止まり。その裏の守り。ツーアウトからセカンド(ばれてますが匿名)がファーストへ悪送球。ツーアウト2塁の場面もマサが粘り、同点のまま最終回へ。

 

泣いても笑っても最後の攻撃。ワンアウト後、監督が動きます。「代打・フウキ」が告げられます。準決勝で貴重な四球を選んだ実績が買われます。打球はサードの前へ。慌てたサードがファーストへ悪送球。フウキは2塁をまわって3塁へ。と、フウキが止まりません。ベンチ全体が「止まれ!!!」と叫びますが、全く聞こえずこのままホームイン。ファーストがサードへこれまた慌てて暴投をしてくれたおかげです。(準決勝でも、この光景を見たなぁ。。。同点にはなったけど、止まらなくちゃダメだよ)

 

さぁ、同点。押せ押せの状態でバッターはセンス抜群のダイ。ダイの打球はボテボテのピッチャーゴロ。これをピッチャーがファーストへ悪送球。打順はトップに返ってケイゴ。(ここで、どうしかけるか・・・・)って、おぉぉぉーい!!ダイが2塁を蹴って3塁へ。これまた暴走機関車です。なんと3塁も蹴ります。日本中から「止まれ!」の声がしますが、止まりません。ボールはキャッチャーへ。挟まれますが、これまた悪送球をしてくれて・・・。なんとなんと暴走の連続で逆転に成功。なんという試合でしょう。最終回を守りきり、サンダース優勝!!!!選手はよくやりました。ベンチやお母さんたちの応援もすごかった。年初の目標を1つクリアしました。(でも、本当に疲れました。。by C監)

 

【バッテリー】 マサ-アキ

春季葛西大会(5/4:準決勝)

 
雷サンダース 1 0 0 0 4 - - 5
船六フェローズ 1 0 1 0 0 - - 2

回、ワンアウト後、タカシが四球で出塁し2盗に成功。ツーアウトとなりますが、マサのライト前ヒットで幸先よく先制。サンダースの先発は、もちろんマサ。簡単にツーアウトをとりますが、3番打者にデッドボール。。2盗を刺そうとアキからの送球がショートとセカンドがとれずセンターへ。これがなんとセンターもそらしてしまい、ランナーは一気にホームへ。。。同点とされます。3回には2本のヒットで1点を追加されますが、両投手の投げあいで最終回へ.「代打・フウキ」が告げられます。さぁ緊張する場面でしたが、「頼む!出塁してくれ!」の声が届いたか、四球を選びます。

 

さぁ、同点のランナーが出ました。監督は、この大事なランナーに「代走・リョウ」を送ります。2盗を試みるとキャッチャーからの送球が、なんとリョウのヘルメットに当り、左中間を転々。。。リョウはすぐに起き上がって3塁へ。ベンチ全員で「ストップ!!」させますが、信号無視のリョウは一気に3塁を回ります。これが速い速い!ボールはホームに返球されますが、間一髪セーフ!(結果オーライ!でも本当は止まらなくちゃダメだよ。)さぁ、同点に追いついたサンダース。一気にベンチが盛り上がります。(お母さんもお祭り騒ぎ!!)バッターはトップに返ってケイゴ。ここまで全く打てる気がしませんでしたが、リョウの激走に後押しされたか、ライト線にツーベースヒットを放ちます。

 

さぁ、逆転のランナーが出ました!タカシの初球に3盗成功。と、またキャッチャーからの送球がそれます。ケイゴは快速を飛ばして一気にホームへ!!サンダース逆転に成功!!(お母さん達は、勝ったような大騒ぎ!!小山コーチも大興奮!!)続くタカシが3塁線を抜いてこれまたツーベースヒット。続くバッターはアキ。(前の打席でヒットを打って出塁するも『初めての隠し球』に遭い、鳩が豆鉄砲・・・・状態になっていました)しかし、気落ちしないのが今のアキ。センターに打ち返します。サンダース三連打!マサも四球を選んでノーアウト満塁。ワンアウトとなりますが、タクトのセカンドゴロをセカンドがバックホーム。これが間に合わずタカシが生還し4点目。ツーアウトとなりますがユウキがセンターへ大飛球(そうでもないか?)を打ち上げます。当然アキがタッチアップ!(あれ?ちょっと遅れましたが・・・・)アキが還って5点目を挙げます。さぁ最終回の守り。前日81球を投げているマサですが、全く球威が落ちません。

 

最終回は、圧巻の3者三振。ゲームセット!!決勝進出!!チームみんなの最後まで諦めない気持ちが「勝利」をつかみました。みんな、よく頑張りました。お母さん方の応援の力も選手を後押ししてくれました。本当にありがとうございます。3年ぶりの決勝進出です。ここまで来たら優勝カップを持ち帰るぞ!!!

 

【バッテリー】 マサ-アキ

春季葛西大会(5/3:四回戦)

 
雷サンダース 3 6 1 1 - - - 11
葛西ファイターズ 1 0 4 0 - - - 5

西大会、Aブロックの全勝チーム同士の対決。これに勝てばブロック優勝&墨東五区大会の予選出場権が獲得できる大事な試合です。先行のサンダース。ケイゴ、タカシ、アキが連続四死球でいきなりノーアウト満塁の大チャンス。マサのサードゴロの間にケイゴが還って先制。トモは三振に倒れますが、ユウキの四球で再び満塁。ここで最近絶好調のタクトが綺麗にセンター前へ。タカシとアキが還って3点。サンダースの先発は、もちろんエース・マサ。簡単にツーアウトを取るものの、3番バッターにライトオーバーの3塁打を浴びます。続く4番にセンター前に運ばれ、1点を失います。突き放したいサンダースは2回、今日先発のリョウが四球で出塁。ケイゴ、アキ、マサ、トモも四球で出塁。盗塁でかき回し、相手の暴投やパスボールで一挙6点を奪います。

 

10対1で迎えた3回の裏、ファイターズの攻撃。ワンナウト後、4本の長短打と2四球で4点を奪われますが、最終回に1点を追加したサンダースが11対5で勝ちブロック優勝を決めると同時に3年ぶりの墨東大会への切符を手に入れました。ヒット数は、サンダースの4本に対し葛西ファイターズは6本と差はありませんが、ファイターズの攻撃は素晴らしいものでした。1番から9番まで全員がしっかりバットを振りきっていました。初球も追い込まれてからもそれは同じ。是非、サンダースも見習いたいですね。サンダースの得点は、四球や相手のミスによるものが大きかったのですが、逆にミスを逃さない集中力は素晴らしかったです。明日は、準決勝。ブロックの覇者として恥ずかしくない試合をしよう!墨東予選出場、おめでとう!!!

 

【バッテリー】 マサ-アキ

春季葛西大会(4/29:三回戦)

 
雷サンダース 5 1 4 - - - - 10
西船ブルースカイ 0 0 0 - - - - 0

ブルヘッダーの2試合目。サンダース、初回の攻撃。先頭のケイゴが四球で出塁。すかさず盗塁。(この大会、必ず先頭で出塁してくれています)。2番タカシが今大会初ヒットをライトへ、ケイゴが還って先制。3番トモも三遊間を破り、マサの死球で満塁と攻めたてます。調子の出てきたアキがどこまで飛ばすかなぁ?と思いきやまた死球。ユウキも四球を選んで連続押し出し。ワンアウト後、タクトのセカンドゴロの間にマサ、アキが還ってなんと5点を先制。

 

サンダースの先発は、今大会初登板となるタカシ。練習では好調なだけに期待がかかります。そのタカシ。1番・2番を連続三振。3番にはセンター前ヒットを許しますが、葛西一の強肩キャッチャー・アキが2盗を刺し、タカシを助けます。3回のサンダースの攻撃。ダイがライト線へのヒットで出塁すると、ケイゴの四球、タカシのこの日2本目のヒットで追加点。さらにヒットで出塁したマサをアキがツーベースヒットで還し、この回一挙に4点。10点をもらったタカシは、2回・3回を6連続三振に打ち取り、ゲームセット。タカシが打者9人に対し、8三振を奪う完璧な投球。そして走者が次の塁を積極的に狙う姿勢が光った試合でした。さぁ、次は葛西ファイターズ戦。これを勝てばブロック優勝です。絶対に勝って墨東予選に行くぞ!!!!

 

【バッテリー】 タカシ-アキ

春季葛西大会(4/29:二回戦)

 
江戸川プリンス 0 0 0 0 0 - - 0
雷サンダース 0 0 1 2 × - - 3

西大会、2試合目の相手はプリンス。練習試合では1度も負けてはいない相手ですが、気は抜けません。先発のマサは、初戦の好調さそのままに3者凡退に打ち取ります。その裏、先頭のケイゴがいきなりセンター前ヒットで出塁。タカシの初球に2盗に成功し相手を揺さぶります。ここからじっくり・・・・と思いきや、なんとリードが大きく、けん制で飛び出しタッチアウト。。後続も元気なく凡退。2回のマサ。2アウトをとった後、3人続けてボテボテの内野安打。完全に打ち取っているのですが、ツキがない。しかし、この満塁のピンチも、マサは落ち着いてピッチャーゴロに打ち取ります。0対0のまま、3回の裏、サンダースの攻撃。先頭のタクトがセンター前へ綺麗に打ち返し出塁。盗塁と暴投で3塁へ。ダイのファーストゴロの間にホームイン。先制点を奪います。(ダイ、上手く右に転がしたなぁ)。

 

続く4回のサンダース。アキが右中間に打ち返して出塁します。ユウキも四球を選んで出塁。ヤマトの時にダブルスチール成功。ヤマトは三振に倒れますが、タクトのセカンドゴロをセカンドがはじき、アキ・ユウキが生還。リードを3点に広げます。マサは3回以降、危なげないピッチングで走者を一人も出しません。終わってみれば、2試合連続の完封でした。予想していた通り、相手のピッチャーをなかなか打てませんでしたが、ピッチャーを中心に守り抜き、わずかなチャンスをものにするというサンダースらしい野球が出来ました。

 

【バッテリー】マサ-アキ

春季葛西大会(4/26:一回戦)

 
雷サンダース 0 10 1 - - - - 11
船堀ダックスクラブ 0 0 0 - - - - 0

まりました、葛西大会。初戦の相手は、オレンジボール大会、優勝チームの船堀ダックスクラブです。いつも良い試合をし、もう一歩の所までいくのですが、勝てたためしなし。。。。葛西大会を制するには、どうしても勝たなければならないチームです。初回、先頭のケイゴが四球を選んで出塁するも、後続が続かず無得点。バッターは緊張か?それとも気合が入りすぎているのか?全く芯に当たりません。

 

サンダースの先発は、マサ。立ち上がりから制球が良く、速球をビシビシ投げ込みます。(今日はいける!)マサの好投に打線が奮起したのは2回でした。連続四球やユウキの右中間へのヒットで着々と追加点。タカシ、アキ、タク、ダイ、ヤマトがまだまだ塁上を賑わします。そして、今日3番に抜擢されたトモが満塁からスクイズ!2塁ランナーのケイゴが躊躇なく3塁をまわり、ホームイン!ツーランスイクズ成功!!これがダメ押しとなりました。投げてはマサが一人のランナーも出さずに、試合終了!3回コールドゲームが出来すぎでしたが、マサのピッチングは圧巻でした。次の試合も頼むぞ!!

 

【バッテリー】 マサ-アキ

練習試合(4/19)

 
雷サンダース 8 0 0 0 0 - - 8
長島ビーバーズ 1 3 0 0 1 - - 5

【バッテリー】タカシ・トモ-アキ

【寸評】
初回に8点を取りながら、その後は沈黙。ピッチャーは四球が多すぎたね。こうなると守備のリズムが悪くなってしまいます。大会前にいくつもの課題ができました。午後の練習で、その点をすぐに修正。とても内容の濃い練習ができました。子供たちも納得のいく練習ができ、最後は皆、笑顔。さぁ、来週は葛西大会!絶対に勝つぞ!

練習試合(4/19)

 
雷サンダース 3 4 0 3 4 - - 14
サクラ野球クラブ 0 2 0 2 0 - - 4

【バッテリー】マサ-アキ

【寸評】
今日も初回から打線が爆発!1・2番の出塁率が高く、クリーンアップが返すという理想的な攻撃が何度も見られました。アキ・マサ・ユウキ・トモがマルチヒット。投げては、マサが完投。2回は連打、4回は2つの四球から得点をされましたが、スタミナやスピードは好調時に戻ってきたね。投打ともに葛西大会が楽しみになってきました。

練習試合(4/18)

 
雷サンダース 3 0 2 0 1 - - 6
宝スワローズ 0 2 1 0 0 - - 3

【バッテリー】アキ・タカシ・トモ・マサ-マサ・アキ

【寸評】
初回、マサのレフトオーバーのスリーランホームランで早くも先制。1点差に追い上げられた3回には、今度はアキがレフトオーバーのスリーベースで出塁。ユウキのヒットなどで2点をあげ引き離します。最終回には、またまたアキのスリーベースが出てダメ押し。アキが当たってきたなぁ。守るほうは、ピッチャーが頑張ってるのですが、まだ四球が多いね。そんな中、絶妙なコントロールで3者凡退に抑えたトモのピッチングが光りました。

練習試合(4/18)

 
雷サンダース 1 1 0 0 1 - - 3
七船スターズ 0 0 0 1 0 - - 1

【バッテリー】マサ・タカシ-アキ

【寸評】
初回、ツーアウトからアキがセンター前ヒットで出塁。4番・マサが左中間を破るツーベースでアキが先制のホームを踏みます。2回には、ヒットで出たヤマトをタカシが返す。サンダースの先発は、まだ本調子ではないマサ。ですが、2回までノーヒットに抑えます。3回はヒットのランナーを出し、四球も2つ与え満塁のピンチを迎えますが、なんとか無得点に抑えます。ここでピッチャーはタカシにスイッチ。下位打線に連打を浴び、さらに自らのワイルドピッチもあり、1点を返されるも、最終回をなんとか抑え試合終了。勝つには勝ったものの、やはり四球と内野のエラー(匿名)が得点に結びついてしまいました。また練習だね。

練習試合(4/12)

 
雷サンダース 1 1 3 4 6 4 2 21
BLフェニックス 1 0 0 3 0 0 0 4

【バッテリー】マサ・アキ・タカシ-アキ・マサ

【寸評】
タカシ、アキ、マサが、それぞれ4安打。これだけ打ってくれると投手は楽だね。今日は野手もしっかり守りました。あ、セカンドが1つやっちゃいましたが。。

練習試合(4/11)

 
雷サンダース 2 2 0 1 0 - - 5
越中島ブレーブス 0 4 1 1 × - - 6

【バッテリー】タカシ・マサ-アキ

【寸評】
リベンジしたい試合でしたが、要らない点をやりすぎました。先発ピッチャーが2回で4四球。セカンド(匿名)とファースト(これまた匿名)のエラーも痛かったなぁ。ピッチャーが苦しんでいる時は、野手がしっかり守らなくちゃ。

練習試合(3/28)

 
雷サンダース 2 0 2 0 1 - - 5
舞浜フェニックス 0 0 0 1 1 - - 3

【バッテリー】アキ・タカシ-マサ

【寸評】
アキが初先発。相手打線をノーヒットに抑えました。アキがこれだけ投げてくれると、先発を誰にしようか・・・。監督は嬉しい悲鳴です。

練習試合(3/22)

 
雷サンダース 1 0 1 3 0 - - 5
大雲寺スターズ 0 0 0 0 2 - - 2

【バッテリー】トモ-ダイキ

【寸評】
タクト、リョウ、ヤマトから快音が。シュウジの好走塁も光ったね。4番バクは音なし。。。

練習試合(3/22)

 
越中島ブレーブス 0 5 0 0 - - - 5
雷サンダース 0 0 0 - - - - 0

【バッテリー】トモ・アキ-アキ・マサ

【寸評】
江東区の強豪ブレーブスとの試合。2回の5点は、ツキにも見放されたかな。。結局サンダースは、ノーヒット。。。やはり良いピッチャーにかかると、なかなか打てないなぁ。途中からは大雨になり4回表が終了したところで、コールドゲームに。みんな、風邪をひかないかが心配でした。※なおこのゲームは雨天によるコールドゲームとなります。

練習試合(3/21)

 
葛西ファイターズ 0 0 1 0 0 - - 1
雷サンダース 4 5 0 0 × - - 9

【バッテリー】トモ・アキ-アキ・マサ

【寸評】
1年生・ダイキが2安打。おそるべし1年生。バクも久しぶりにヒットが出たね。

練習試合(3/7)

 
雷サンダース 0 1 6 6 12 - - 25
葛西ユニオンズ 0 0 3 1 4 - - 8

【バッテリー】ヤスキ・リョウ-タクト

【寸評】
3年間一緒に頑張ったヤスキが転校することに。今日の先発マウンドは、ヤスキ。なんとノーヒットに抑えました。ヤスキ!大阪に行っても野球を続けてくれよ。

練習試合(3/1)

 
雷サンダース 4 1 0 1 2 - - 8
葛西キラーズ 0 0 0 4 3 - - 7

【バッテリー】トモ-ダイキ

【寸評】
主力抜きの2戦目。トモは後半少し疲れたけど、よく投げました。リョウとユウイチが初安打。初めてのヒットは、ずっと忘れないな。

練習試合(3/1)

 
葛西ユニオンズ 1 0 0 - - - - 1
雷サンダース 2 5 16 - - - - 23

【バッテリー】トモ・タクト-ダイキ

【寸評】
主力5人が抜けましたが、大勝でした。あれあれ?どっちが主力だ??

練習試合(2/22)

 
雷サンダース 0 1 2 0 3 - - 6
大和田タイガース 1 0 1 1 0 - - 3

【バッテリー】マサ・タカシ-アキ

【寸評】
昨年の千葉県チャンピオンチーム。胸を借りに八千代まで来ました。1年生ヤマトが2安打の大当たり。投げては、マサ、タカシが相手打線を1安打に抑えて快勝。強くなったなぁ。でも、セカンド(匿名)がエラー3つ。これが全て得点に絡みました。やっぱり、四球とエラーは・・・・。

練習試合(2/22)

 
長島ビーバーズ 0 0 0 1 0 - - 1
雷サンダース 2 0 0 0 × - - 2

バッテリー】トモ・タカシ-アキ・ユウキ

【寸評】
初回、ツーアウトからのアキ・マサの連打は見事でした。でも、その後は快音なし。。。トモとタカシはよく投げたね。

オレンジボール大会 江戸川予選(2/11:二回戦)

 
船堀ダックスクラブ 4 0 0 0 0 - - 4
雷サンダース 0 0 2 0 0 - - 2

【バッテリー】マサ・トモ・タカシ-アキ

【寸評】
さぁ、いよいよ宿敵・ダックスとの決勝です。ダックスには練習試合でも勝てていないだけに、都大会に行くためには、最高の舞台が用意されました。サンダースの先発は、当然ながらエース・マサ。立ち上がりをビシッと抑えたいところですが、先頭バッターを四球で出してしまいます。いつもならここで抑えてくれるところですが、その後、3連打を浴び初回に4点を献上してしまいます。早く追いつきたいサンダースですが、3回まで相手投手にパーフェクトに抑えられてしまいます(どうした!?サンダース打線)。マサも立ち直り4回まで完璧に抑えます。4回、サンダースの反撃が始まります。1死後、出ました!タカシのホームラン!!アキもツーベースで続きます。よーし、ここからだ!と思いきや、4番5番が連続三振に倒れ2点止まり。最終回の守り。連続ヒットを浴びましたが、トモ、タカシとつないで満塁のピンチを凌ぎます。流れはサンダースか?

さぁ、泣いても笑っても最後の攻撃です。先頭のユウキがレフト前ヒットで出塁。1死後、ヤマトが四球を選んで1・2塁。完全に流れはサンダースです。ベンチもお母さん方の声援も最高潮に達しています。ここでダブルスチールをかけて相手を揺さぶって・・・・・。あれ?ランナーが。。。最後のバッターも三振に倒れ、万事休す。相手監督も「最後はやられたと思いました」と言うほど、完全に流れはサンダースでした。都大会に行く夢は破れ、ダックスにもまた勝てませんでした。でも、この大会を通じて子供たちは確実に一回り大きくなりました(太ったのではありません)。試合後、子供たちが泣きじゃくっていたのが印象的です。みんな、この涙を忘れず、葛西大会で借りを返そう!!

オレンジボール大会 江戸川予選(2/11:二回戦)

 
雷サンダース 2 3 1 0 - - - 6
清新ハンターズ 0 0 4 0 - - - 4

【バッテリー】マサ-アキ

【寸評】
初回、ツーアウトから相手エラーでアキが出塁。マサのレフト前ヒットで先制。2回は、タクトのヒットの後、ダイ、ケイゴの連続ヒットで3点を追加。サンダースの先発は、エースのマサ。2回までは危なげないピッチングでしたが、3回突然乱れます。先頭の9番バッターに四球を与えると、その後はヒットとエラーもありましたが四球を2つ与えてしまいます。でも、アウトはやっぱり全部三振。しかし、最終回は立ち直り相手の上位打線をピシャリ!ちょっとハラハラしましたが、江戸川大会の決勝に進めました。必ず優勝して都大会に出場だ!!!

オレンジボール大会 江戸川予選(2/8:一回戦)

 
新堀小学ヒーローズ 1 0 0 - - - - 1
雷サンダース 2 7 × - - - - 9

【バッテリー】マサ-アキ

【寸評】
本大会に繋がる江戸川大会の初戦。初回、1点を失うも先頭ケイゴ、タカシの連続スリーベース、アキ、マサも続きます。なんと怒涛の4連打で逆転!2回にも、サンダースの打線は打ちまくります(次の試合にとっておきたいなぁ)。投げてはマサが3回で6個の三振を奪う力投。初回の1点の抑え、2回戦に駒を進めました!みんな、頑張ったぞ!

オレンジボール大会南支部予選(1/24:決勝)

 
雷サンダース 6 10 - - - - - 16
葛西キラーズ 1 0 - - - - - 1

【バッテリー】マサ-アキ

【寸評】
南支部予選の決勝。ダブルヘッダーで大変ですが、勝てば江戸川予選出場です。子供たちは緊張するかな?と思いきや、初回相手のピッチャーが乱調。2安打と5四球で一挙6点。サンダースの先発はマサ。連投ですが、6点もらって余裕の投球。と思いきや、先頭バッターにいきなりホームランを浴びます。しかし、ここからマサが立ち直り、後続をピシャリと抑えます。追加点の欲しいサンダースは、2回先頭アキがヒットで出塁。3四死球の後、出ましたユウキ!今年の初ヒットが走者一掃のスリーベース。その後もヤマトのヒット、アキのこの回2本目のヒットで8点追加。最後はトモのホームランでこの回10点目。大会ルールによりチェンジ。最後の守りは、マサが3三振を奪い試合終了。見事に江戸川予選に進出を決めました。

オレンジボール大会南支部予選(1/24)

 
雷サンダース 1 2 6 - - - - 9
江戸川プリンス 0 0 4 - - - - 4

【バッテリー】マサ・タカシ-アキ

【寸評】
オレンジ大会の南支部予選が始まりました。初回、プリンスのピッチャーが乱調。ケイゴから4連続四死球で、まず1点。2回も9番ダイから3連続四球で2点を追加。(うーん、しかし打てない)勝ってはいますが、未だ眠っている打線が目覚めたのは、3回でした。先頭トモの三塁打を皮切りに四球や盗塁で着々と追加点。仕上げはアキのレフトオーバーのツーベース。一挙6点を挙げ大量リード。先発マサは2回で3四球を与えるも三振も3つ。最終回はタカシが2安打を打たれるも内野が良く守り無失点。幸先の良いスタートを切りました。

練習試合(1/24)

 
雷サンダース 1 0 2 0 0 - - 3
船堀ダックスクラブ 2 0 1 0 1 × - 4

【バッテリー】マサ・トモ・タカシ-アキ

【寸評】
さぁ、今年も始まりました!今日は勝って、明日からのオレンジボール大会に弾みをつけたいところです。初回、ケイゴ・タカシの連続死球と相手投手の暴投・パスボールで先制点。さぁ、ここから!と思ったら3番4番が連続三振。1回の裏、先制点をもらったマサですが、四死球の後、ツーランスクイズを決められ、あっさり逆転されてしまいます(でも、アウトは全部三振にとる)。三回、カズ(代走ダイ)とケイゴの連続四死球で1死2・3塁。ここでタカシがライト前へ!!タカシはライトゴロながら、二人が返って逆転に成功!!1点リードで、マウンドにはトモが上がりました。ツーアウトを簡単に取るも連打を浴び同点に。追いつきたいサンダースですが、4回・5回は3人ずつで攻撃終了。最終回は、タカシが登板。連続四球を出し、ショートゴロの間にサヨナラのランナーが生還。。。なんとか同点で・・・・の思い叶わず。この試合、なんとノーヒットでした。ピッチャーが頑張っただけに・・・・

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対戦相手募集

雷サンダースは、選手の技術向上とチーム力アップのため日々練習を重ねています。そこで、よりチーム力を高めるため、我々と戦ってくださるチームを募集しております。

 

今期は中学部、Aチーム(主に6年生)、Bチーム(主に5年生)、Cチーム(4年生以下)の4チームで活動をしております。

 

 

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